17年卒 経営戦略コンサルタント
経営戦略コンサルタント
No.2368 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 9月上旬 |
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実施場所 | ADLオフィス |
インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
インターン期間 | 4日間 |
参加社員数 | 1チームあたり2人。全体で5人程。 |
参加学生数 | 10人 |
参加学生の属性 | 東京大学、京都大学、一橋大学、東北大学、慶応大学 |
交通費補助の有無 | 実費分を支給(関東・関西関係なく) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ある業界に属する会社に対する、2025年に向けた戦略立案。各チーム2人がペアになり、業界内の会社を1社ずつ割り当てられ、戦略立案を行う。1日1回、メンターの社員の方に進捗状況をプレゼンし、フィードバックがもらえる。それ以外の時間は基本的に学生のみでワークをすることになる。3チームと2チームで部...
ワークの具体的な手順
与えられた会社及び他社の現状分析、市場分析。その後、その業界、市場が10年後にはどんな商材を扱っていて、ニーズ、シーズはどのように変化しているのかを考えた。正直この未来予測が一番難しく、かなりの時間を割いた。最後にインパクトの算出を行った。
インターンの感想・注意した点
10年後を予測するためには、物事の本質を見抜く必要があると感じた。というのも、表面的な理解では、その10年間の変遷をうまく予想する事ができないからだ。そのため、人々がなぜそれを使うのか、そのものの本来の目的は何か、を何度も考え直し、本質を見抜けるよう努力した。
常日頃から、物事の表面的な理解...
懇親会の有無と選考への影響
選考には関係ない。インターンには参加しなかった社員のかたも積極的に参加してくれる。全体で50人程度しかいないファームなので、参加する社員の割合でいえばかなり高いと思う。
インターン中の参加者や社員との関わり
同じ部屋でワークする学生同士は頻繁に意見交換をした。他社の分析をする手間をある程度省けるし、新たな視点が得られた。社員の方は、1日1回のインプットタイムのみだった。しかし、その1回で非常に有意義な事を多くインプットしてくれるため、それで十分だと私は感じた。
インターン後の交流の内容
インターンに参加していた学生のうち何人かとは未だ連絡をとったりしている。
インターン参加による優遇
本選考に進む。おそらく2ターム合計20人のうち、半数程度が本選考に進んでいたと思う。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
理系の院生が多くいく。暗い人が多そう。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
理系の院生がインターンでもほとんどで、かつ社員の方も院生が多くの割合を占めているのはイメージ通りだった。その中にも、学部卒の文系の方もいらっしゃったので、理系院生だけが欲しいという訳ではない。
社員の方は非常に気さくで、懇親会は3次会まで連れて行ってもらえた。最近は女性の採用も多くしているようだ。
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