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20年卒 事務系
事務系
No.63480 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2月中旬 |
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実施場所 | 本社 |
インターンの形式 | EPCビジネスの疑似体験 |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 全体で3人 |
参加学生数 | 50人ほど |
参加学生の属性 | 学歴は旧帝大が中心。地方の学生がほとんどで、関東出身者は少なくとも私の班にはいなかった。 |
交通費補助の有無 | 交通費:遠方からの参加者に限り、会社規定により支給 宿泊費:遠方からの参加者に限り、会場近くのホテルを用意してくれる |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
5人または6人でチームを組み会社をつくる。会社名やロゴ、企業理念を話し合いによって決める。その後全体の前でプレゼンを行う。昼休憩をはさみ、レゴによる船の建設に取り組む。設計・調達・建築・プロジェクトマネージャーの役割に分かれ、役割ごとにワークに取り組み、他のグループと成果を競う。
ワークの具体的な手順
設計が見本の船を見て設計図をつくる。見本の船は設計しか見ることができない。プロジェクトマネージャーはその設計図を調達や建築に渡し、作業を指示する。出来上がった船は社員により見本通りか入念にチェックされ、その審査を通ったものだけが成果物としてカウントされる。以降は成果物を見ながら量産体制に入って...
インターンの感想・注意した点
苦労した点はお互いの思っていることがなかなか伝わりづらいということ。プロジェクトマネージャーを通さなければ意思疎通が図れないため、プロジェクトマネージャーの働きぶりが成果に直結する。実際のEPCでも、事務系と技術系でクライアントの意向や技術的な知識などを共有しなければならないが、人と人とのコミ...
懇親会の有無と選考への影響
インターン参加者限定の社員面談に呼ばれた。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員とのかかわりはほぼ皆無に等しい。行き詰ったグループにアドバイスなどをしてくれる程度。質問をする機会は解散後に少し立ち話をする程度だが本数が少ない鶴見線の時間もあるので早々に帰宅することを促される。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
真面目で固い人間ばかりだと思っていた。業務も理系の社員がメインで文系社員はサポートに回るというイメージだった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
意外にも気さくで明るい方ばかりだった。文系の社員の活躍がなくてはプロジェクトが成功しないこと、文系社員の担う役割の重要性を理解でき、志望度が上がった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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