24年卒 技術系
技術系
No.265583 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | YKK黒部事業署 |
| インターンの形式 | 講義形式 |
| インターン期間 | 1週間 |
| 参加社員数 | 基本的にインターンシップ生1人に対して人事部の方2人 |
| 参加学生数 | 全体で25人程度 |
| 参加学生の属性 | 理系の学部生と院生 |
| 報酬の有無 | 食費5000円（2週間の人は14000円） |
| 交通費補助の有無 | 交通費支払いのサービスを利用し、最寄駅を入力すると後日往復分の交通費が支給される |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目：会社概要説明、危険体感教育、工場見学
2日目以降：部署ごとに分かれ、体験
海外製造マネジメントコースは15人程度
実際に海外に行った方や、現在海外にいる方とのオンライン座談会および工場見学がメインで行われた。
5日目：最終報告会（手書きで資料作成）
ワークの具体的な手順
基本的には、工場見学や座談会がメインで行われた。他にもマネジメントワークや商品探しワークなどの課題解決型グループワークも行った。「海外」「製造」「マネジメント」の3つの観点から業務内容を知ることができ、海外で働くイメージがより明確となるプログラムとなっていた。
インターンの感想・注意した点
普段は入れない工場に入り、製造工程を見学する機会はほとんどないため貴重な体験ができた。座談会では海外で工場長を務めた方や現在現地で働いている方とのオンラインのお話を聞くことで、「海外で働く」とはどういうことなのかを実感することができた。
質問の機会が多く設けられているので、分からないことや知...
インターン中の参加者や社員との関わり
全員同じホテルに宿泊し、行きも帰りもみんなで同じバスに乗って出退社するので仲良くなれた。部署が違っても、ホテルやバス内、昼食時に会話できるのでインターンシップの内容だけでなく、就職活動等の情報交換もすることができた。
困ったことがあれば、すぐにインターンシップ担当の方が対応してくださるため、...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
ファスナーを製造している企業という漠然としたイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
海外に工場を展開しているのは、コスト削減のためだけではなく、顧客のニーズに合ったものをより近くで生産するためだということを知りることができた。
社員の方は、明朗で前向きな方が多く、話していると自分も勇気をもらえる素敵な方々だった。
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