17年卒 技術職
技術職
No.1888 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 8月26日~9月11日 |
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実施場所 | 本社会議室、研究所オフィス |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 13日間 |
参加社員数 | 10人以上 |
参加学生数 | 3人 |
参加学生の属性 | 理系院生 |
交通費補助の有無 | 交通費:実費分支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
拒絶理由対応の一通りの流れを実際の案件に沿って体験しました。拒絶理由対応とは、一度特許出願するも新規性・進歩性などが認められず、拒否(拒絶)されてしまった技術をどう特許にするかというものです。実際に、拒絶理由が来ているものを、どのように特許にしていくか、ということを体験させて頂きました。
ワークの具体的な手順
まず明細書を読み、どのような技術を特許にしようとしているか理解しました。次に拒絶理由を読み、どこに特許性がないと言われているか理解しました。
その上で、どのように特許性を主張していくか検討しました。
今回の場合は、特許庁の審査官が技術に関して誤解をしていたため、その誤解を解く(説得する...
インターンの感想・注意した点
このインターンシップに参加して良かったと思う点として、企業における知財部がどのようなものか知れたことが挙げられます。インターンシップ前は、企業の知財部と特許事務所の違いがわかりませんでしたが、今回のインターンシップで、企業における知財部の役割を知れ、社員の方が何を考えながら仕事をしているかを身...
インターン中の参加者や社員との関わり
各インターンシップ生に一人社員の方がトレーナーとしてついてもらい、その都度説明を受けながら作業を進めていきました。作業は実際の職場で社員の方の中に混ざりながら行っていたため、多くの知財部の方とお話することが出来ました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
特許のイメージがお堅いイメージであったため、知財部にはそういう人が多いと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の方はみな、明るく気さくな方ばかりだった。基本的に人を相手にする仕事なためだと思われる。
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