19年卒 技術系総合職
技術系総合職
No.19060 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 1月20日（土）09：50～17：30 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京支社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 全体で4人程度 |
| 参加学生数 | 40人 |
| 参加学生の属性 | 殆どが理系大学院生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
内容は次の流れで、生産技術に関する2種類のグループワークを午前・午後に分けて実施しました。
簡単な会社説明→グループワーク1→昼休憩→グループワーク2→質問タイム
午前の内容：製造現場における課題解決に関して、大量の断片的な情報から生産工場の歩留まりの悪化の原因を特定し改善するという内...
ワークの具体的な手順
午前：製造ラインの歩留まり悪化に関する大量の初期情報の整理→原因特定を遂行（一定時間ごとに追加情報が与えられる）→途中で製造ラインの停止をするかの選択→全グループがプレゼンテーションを実施し社員からフィードバック
午後：製品改良の方向性を決定する為に市場と製品スペックを（市場動向・他社製...
インターンの感想・注意した点
感想：生産技術分野ではスピード感のある意志決定や、大量の情報処理能力が求められる事を学びました。この経験から、入社後のイメージを鮮明に体感できました。
注意した点：処理する情報量が多かったため、グループで役割を分担して効率的に作業することに注意しました。また、メンバーの意見と自分の意見をすり...
インターン中の参加者や社員との関わり
社員が司会進行を務め、参加者が進行に合わせてグループワークを進める形でした。グループワーク中は複数の社員が各チームを回り、進捗具合を確認していました。また、各グループワープ後のプレゼンテーションでは全グループに社員からのフィードバックを頂きました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン前は以下のような印象を持っていました。
生産技術なので、製品開発はあまりしないという印象。
社員は真面目な仕事人間が多い印象。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン後は以下のような印象になりました。
本企業における生産技術では、製品開発から製造まで幅広く担当している為、業務の幅が広い。また、他部署とのつながりが非常に強いという印象。
話しやすい社員が多く、皆紳士な印象。
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