25年卒 技術系
技術系
No.339003 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2023年9月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 大竹事業所 |
| インターンの形式 | 講義形式 |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 7人 |
| 参加学生数 | 7人 |
| 参加学生の属性 | 旧帝大、地方国立 |
| 交通費補助の有無 | 宿泊費、交通費（実費） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目のWEBイベントでは最初に会社説明があり、その後に技術職業務体験があった。まず会社説明があり、その後グループワークをした。プラント建設に関するスケジュール計画を体験した。数ある業務の順番と期間を設定し、その根拠をグループディスカッションした。最後に社員に向けて発表した。
2日目の対面イ...
ワークの具体的な手順
2日目の化学工学コースではマテリアルバランス、ヒートバランス、蒸留塔径計算などを行った。
インターンの感想・注意した点
業務体験での計算演習では序盤で計算ミスをしてしまい、プラント設計という一連の流れがあるのでかなり焦った。それに続く計算値がずれてしまい、どこが間違い箇所なのかを探すのに苦労した。周りの学生はおおむね順調に進んでいたらしく、参加学生のレベルはそれなりに高いと感じた。
懇親会の有無と選考への影響
早期選考の案内が来る可能性がある
インターン中の参加者や社員との関わり
車に乗って工場見学をさせてくれるので、その間に技術職の業務に関して質問できた。会社が求めている人材は課題に向き合いやり遂げてくれる人だということで、専門性をとにかく磨いてほしいと言っていた。他のインターン参加学生はコミュニケーション能力が高く、工場見学中に様々な雑談をした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
三菱ケミカルは会社説明を聞いた感じでは激務で堅い会社という印象で、同じ敷地にあるこの会社も自分には合わないと思っていた。会社名とは異なり、プラントエンジニアリングだけではない会社ということで興味を持ったためインターンシップに参加した。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
三菱ケミカルとは異なり三菱ケミカルエンジニアリングは穏やかな雰囲気で自分に合う社風だと思う。完全なプラントエンジニア企業は体育会系で自分には合わなかったので、この会社であればプラントエンジニアと関わる機会を持てると思った。
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