20年卒 【事務系総合職】コーポレート・地域マーケット部門
【事務系総合職】コーポレート・地域マーケット部門
No.60216 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 12月8日 |
|---|---|
| 実施場所 | 福岡 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 1チーム当たり1人、合計で10人ほど |
| 参加学生数 | 40人ほど |
| 参加学生の属性 | 大学は、九州大学、熊本大学、鹿児島大学、福岡大学、西南学院大学など、九州県内の大学がほとんど。ほとんどの学生が文系だった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
福岡空港の運営事業者である西鉄が、福岡空港を再開発する。それに関して、どのような再開発を行うべきかを班ごとに提案する作業を行った。チームメンバーは初めから西鉄側がランダムに割り振っていた。
時間は2時間ほどで行い、その中で再開発案をまとめ、プレゼンテーション用の模造紙作成を行わなければならな...
ワークの具体的な手順
初めに西鉄と福岡空港の関係について説明が行わた。その後、福岡空港において西鉄が描くビジョンを説明された。
上記の諸説明が終わった後、早速グループごとに再開発案を考えるワークが始まった。
プレゼンテーションを行う順番は、挙手による早い者順だった。
インターンの感想・注意した点
時間配分としては、午前中が会社説明で午後からグループ活動だった。会社説明では、各部署ごとに代表社員が詳しく説明を行ってくれた。また、各説明のあとに必ず質問時間を設けられていたので、疑問をその都度清算することができた。
午後のグループ活動は、福岡空港という実在の大規模アセットを用いたものだった...
インターン中の参加者や社員との関わり
昼食等も含めて終始班員と過ごすので、かなり仲良くなる。
前述したが、各班に社員が1人ずつ配置されており、西鉄社員の生の声を気軽に聞くことが出来た。
インターンの最後にブース形式の社員懇談会も準備されており、社員と会話できる時間は最大限設けられていた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
福岡でバスの圧倒的優位性を持つ企業。
バス事業や鉄道事業を前面に打ち出す地場企業。
社員は、福岡に永住したい人がほとんど。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
西鉄というと、どうしても鉄道事業やバス事業のイメージが強い。しかし、このインターンを通して、西鉄のディベロッパーとしての存在感を感じた。福岡で圧倒的なプレゼンスを持つ西鉄だが、今後の更なる世界進出にも期待を感じさせるインターンになっていた。
社員の方々は基本的にフレンドリーである。
また、...
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