20年卒 総合職
総合職
No.57992 本選考 / グループディスカッション（GD）の体験談
| 会場 | 企業オフィス（東京） |
|---|---|
| 試験時間 | 7時間30分 |
| 社員の人数 | 3人 |
| 学生の人数 | 7人 |
| 結果通知時期 | 2週間以内 |
| 結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
受付を済ませると、そのまま班の席に通される。広いフロアがブース形式に仕切られており、7〜8人1班で、各ブース内に2班が向かい合う。
午前は個人ワーク×2（1時間ずつ）、発表無し。昼食休憩を挟んで、午後は個人ワーク（45分）とそれをもとにグループワーク（75分）。発表・質疑応答あり。
GDのテーマ・お題
午前（1）「日本の引きこもり問題を解消するための施策」（2）「うちわの新たな名前やキャッチコピーを20個」
午後「ハロウィンを例にして、お菓子が売れる新たな催事・イベントの企画」
GDの手順
午前の個人ワークはおそらくクリエイティブテスト。発表はない。
午後の個人ワークの後、個人発表と質疑応答が行われる。質問者はもう1つの班から指定される。グループワークの後、発表者が指定され、質問は自由。
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
昼休憩をはじめとして間の時間に勝手に話すようになる。
プレゼン時間の有無
個人ワークの発表は2分間。質問者が指定される。
グループワークの発表も2分間。発表者のみ指定、質問は自由。
選考官からの質疑応答の有無
インサイト分析について必ず聞かれる。
選考官からのフィードバックの有無
企画するうえでのメリットやポジティブな部分に目を当てて、アイデアを通じて、課題やネガティブな部分を打ち消してあげることが大事だと言われた。ネガティブな面を打ち消すだけでなく、さらにポジティブにするのが広告代理店の仕事だと教えてもらった。
雰囲気
和やか。みんな面白いアイデアを出してくる。
注意した点・感想
渡される資料がとても分厚く読み切れなく、かなり情報の取捨選択が難しい。さらに、みんな面白いアイデアを出してくるので、班内でターゲット設定だけを最初にしっかり決め、インサイト分析に時間をかけることが重要だと思った。実際のアイデアはオリジナリティさえあれば大丈夫だと感じた。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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