22年卒 生産管理・SCM
生産管理・SCM
No.150638 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2020年11月下旬 |
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実施場所 | オンライン |
インターンの形式 | 自動車業界業務のシミュレーショングループワーク |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 1チームあたり3人、全6人程 |
参加学生数 | 50-60人 |
参加学生の属性 | 留学経験がある人か、体育会出身者が多かった印象 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
自動車業界のシミュレーショングループワーク。企画・購買・財務等等、部署に分かれて、それぞれに与えられた資料を読み込みつつ、5ターム程にわたって自動車の生産計画を立て、遂行していく。
実際に数字として売り上げが出るため、もう一方のチームと最終成績で競い合う形式。
ワークの具体的な手順
インターン前に数十ページに渡る資料が配られ、読み込んでくるよう指示される。当日は、その資料に従って、それぞれの部署における仕事を疑似体験する。
ところどころで、部長役の社員の方に向けた生産計画の説明や、中期報告などの場が持たれた。
インターンの感想・注意した点
自分が興味のある部署の仕事を疑似体験できるとは限らない。実際私は希望部署ではなかったが、自動車業界のビジネスモデル的なものを知るには最適なシミュレーションワークだったように思う。
ただ、参加学生のレベルが幅広かったので、議論をスムーズに進めていくにはなかなか骨が折れた。
懇親会の有無と選考への影響
インターン参加者向けに座談会やセミナー、早期選考の案内などが来ていたため、かなり影響はしていると思う。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加学生とは、ワークを通じてかなり親しくなれるが、お互いの選考状況について話すほどの時間はなかったように思う。
社員の方々とは、座談会という形で数十分話す機会があったが、参加学生が多いことから、なかなか質問ができず、期待していたほどの情報は得られなかったように思う。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
国内外関係なくビジネスを推し進める、強いリーダーシップを持ったスマートな社員の方々。
経営難に陥りつつも改善活動を重ねている企業。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
海外志向の強い社員の方々が多かった。またグローバル企業ということもあり、ダイバーシティアンドインクルージョンの考え方が強く根付いていると感じたが、社員の方々一人一人が何か志を持って仕事をされていると言った印象は受けなかった。
「調和>推進」というようなイメージを持った。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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