19年卒 営業・事務系
営業・事務系
No.35588 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2018年2月21日、22日 |
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実施場所 | 福島県南相馬市等 |
インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 全体で3人(協力企業の方やゲストスピーカーは他) |
参加学生数 | 20人程度 |
参加学生の属性 | 東大、京大、早稲田、慶應、MARCHで9割 |
交通費補助の有無 | 東京から仙台までの新幹線代、仙台からの移動交通費 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
被災地である福島を目で見て感じたり、福島で様々な活動を行うゲストスピーカーの方のお話を聞いて感じたりした社会課題に対して、凸版印刷ができる課題解決方法。新規事業を立ち上げる、ビジネスモデルの転換、経営方針の転換など、提案内容は自由。協力してくださる「一般社団法人あすびと福島」の代表の方からフィ...
ワークの具体的な手順
1日目と2日目の午前までは被災地である福島の地(津波の現場、避難指示が解除されたばかりの地域)を自分の目で見たり、ゲストスピーカーの話を聞いたりして、社会課題を発見することが目的。その社会課題に沿って、各班、自由に凸版印刷ができること、やるべきことを提案する。ワークは学生が中心。社員が回ってい...
インターンの感想・注意した点
ワークの時間自体は2時間半程度で、ほとんどが福島の現状を目で見たり、ゲストスピーカーからお話を聞いたりする時間だった。しかし、そこから感じるものは非常に多く、福島の現状を自分の目で見ることは事情に大きな意義があった。凸版印刷に対する理解度は深まったとは言えないが、被災地に足を運び、貴重なお話を...
懇親会の有無と選考への影響
事前レクチャーという形での秋葉原のオフィスで講義とあわせての懇親会と、1日目の夕食後に懇親会がある。お酒もあり非常に和気あいあいとした雰囲気で、特に選考に影響している感じではなかった。
インターン中の参加者や社員との関わり
ワークはもちろん、新幹線やバスでの移動から旅館での宿泊、食事まで全てを学生20人、社員3人という少人数で過ごすので、関わりは非常に多い。学生同士も仲良くなるし、社員とも多くお話しする機会がある。お酒を飲みながら社員と深い話もできた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
印刷会社ということで、ただただ印刷をしている会社だと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
印刷業以外のことにも多く力を入れている。このインターン自体、福島で凸版印刷が行っていた社員研修のワークで提案され、採用されたものだと聞き、新たなことにどんどん挑戦していく社風であると感じた。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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