25年卒 技術系
技術系
No.356316 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2023年9月下旬 |
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実施場所 | 茂原分工場、市原工場 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 10人程度 |
参加学生数 | 16人 |
参加学生の属性 | 国公立大学院生 |
交通費補助の有無 | 大学ごとに定額支給、宿泊施設手配済み |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
会社説明会、工場見学会、プラント操業に関するちょっとしたワーク、社員による業務説明、寮の紹介、社員寮での懇親会。
業務説明に関しては
1日目は茂原分工場の社員が1名
2日目は市原工場の社員が3名
登壇した。
ワークの具体的な手順
2つ。
1つはプラント内での挟まれ事故体験
膜が何Paで破裂するかなど、常識的な化学知識が問われていた。ただ、見当違いな回答をする学生も多くいた。
もう1つはプラントの遠隔操作体験
アラームの消し方や圧力、流量の調整などをPCを用いて体験した。
インターンの感想・注意した点
負荷なワークもないため、どちらかというと社員訪問と工場見学としての側面が強かった。
選考要素はそこまでないと感じた。
社員による業務説明では積極的に質問をし、業務理解を深められるようにした。1日目の夜の懇親会では若手社員に就活のぶっちゃけ話を聞いた。
参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
懇親会の有無と選考への影響
早期選考に案内される。早いタイミングの課長層懇親会に参加できる。
最終面接でもインターンシップの感想を聞かれたので、このインターンシップの参加が内定に大きく関わっていると思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
1日目は年次の高い社員に連れられ三井化学の歴史や事故の時の苦労話などを聞ける。
夜は寮にいる1年目〜3年目の若手社員とお酒を飲みながら話しができる。
2日目は工場見学中に適宜社員に質問でき、職種紹介では逆質問の時間が多く用意されている。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
財閥総合化学メーカーの中では柔らかく、明るい人が多いイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
イメージ変わらず。非常に親しみやすく、一緒に働きたいと思える社員が多かった。
業務に関しては比較的大きなプラントでも製造スタッフは2人程度と思っていたより少数精鋭だった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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