一目惚れ に関連する就活記事
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2020/09/16ワンキャリ編集部
就職活動に「眠れなくなるほどの出会い」を──新特集『あなたのキャリアに一目惚れしました。』がスタートします
突然ですが、一目惚(ぼ)れをした経験はありますか? と言っても恋愛だけの話ではありません。宝石箱のようなケースに入ったチョコレート、インスタグラムで見つけた1点ものピアス、ずっと見ていても... -
2020/09/17佐藤譲
「生きもの」感覚を大事に、「いい大人」とめぐり会い、「一生考えましょうよ」──中村桂子さん(前編)
およそ10年前。大学生活最後の年の5月、スタジオジブリへ手紙を送った。鈴木敏夫さんの転機を聞きたかった。 数週間後、地方から東京へ向かい、ジブリで取材をした。数カ月後、上京し、ジブリでアルバイ... -
2020/09/18佐藤譲
一生懸命に生きている「いい大人」と出会う。そして、一生考えることが、好きになる。──中村桂子さん(後編)
はたして、自分は嫌なことを嫌だと、感じているだろうか?嫌なことを嫌だと、言えているだろうか?私の場合は、「自分は、長年、言えていなかった」と思う。中村桂子さんは、嫌なことを嫌だと感じ、言える人だ... -
2020/09/23天野夏海
結婚・出産で就活断念。「予期せぬ出来事」は、キャリアを強くするきっかけになる──太田彩子さん
大学在学中に結婚・出産、卒業後は専業主婦。こう聞いて連想するその後のキャリアは、どのようなものだろうか。私が女性営業向けのコミュニティー「営業部女子課」の代表を務める太田彩子さんに初めて取材をし... -
2020/10/01吉川翔大
「役に立たない」は未来へのバトン。だから私はキリンの解剖が続けられている──郡司芽久さん
小さな頃、誰にでも好きな動物がいたはずだ。僕はカマキリやバッタが好きだった。じっと獲物を狙う姿、ピョンと飛び跳ねるときの脚の動き。草むらで見ていると、わくわくした。でも、小学校の学年が上がるにつ... -
2020/12/02佐藤譲
「あのね、ぼくは、そういう特別なきっかけで、動いたことがないんですよ」──伊藤守さん(前編)
新入社員として入社して数カ月たった2010年初夏、宮崎駿さんのアトリエへ向かった。私は手に、発売されたばかりのiPadを持っていた。アトリエのカウンターで、宮崎さんの隣に座る。いそいそとiPad... -
2020/12/03佐藤譲
「死んじゃった人を信じるのは、簡単。生きている人を信じるのが、難しい」──伊藤守さん(後編)
事前準備をもとに、仮説を立てていた。妹さんとのやり取りがあったその日を境に、伊藤守さんにとって、人とのコミュニケーションが、決定的なテーマになり、今に至るのではないか──と。ところが、「あのね、... -
2021/02/25吉川翔大
湯上がりの幸せを、ずっとこの先も。僕らの未来を広告でなく銭湯で守りたかった【小杉湯・ガースーさん】
転職というのは、その人のキャリア観が色濃く出る。特にそのキャリアチェンジが異色であればあるほど、「変わった人」と思われるかもしれない。 でも僕は「変わった人」というのは褒め言葉だと思うと同時に... -
2021/08/26倉井龍太郎
「留年して、建設省への就職がおじゃんに。それで大学院のあと、野村総研(NRI)へ入るんです」──山形浩生さん(前編)
「インタビュアーは好きな人に会いに行けて良いですね、羨ましい」と編集者の友人に話したところ、彼は「では、企画を立てて、インタビューの機会をつくるので、好きな人へ一緒に会いに行きませんか?」と返し... -
2021/08/27倉井龍太郎
「誰も何も言わない世界と、読まれなくても誰かが何か言う世界は、多分違う」──山形浩生さん(後編)
山形浩生の喋(しゃべ)る姿というのは、テレビやYouTubeではあまり見たことがない。最近はラジオのコメンテーターもされているから声は知っている。そんな相手が、目の前で楽しそうに喋っている。会う... -
2023/02/21佐藤譲
「なんで急に落ちこぼれになったんだろう?」苦しかった就職活動と可能性が広がった20代──今井麻希子さん(前編)
なんで、こんなに、うまく話せないんだろう?就職活動は、私にとって初めて他者に審査される場で、しかも、話したことのない大人たちを目の前にする。面接の場へ行けば行くほど、社会人たちが巨大に見えて、自... -
2023/02/22佐藤譲
「見つかっちゃった!出会っちゃった!」やりたいこととの衝撃的な出会い──今井麻希子さん(後編)
鬱(うつ)になるほどに、苦しかった就職活動。自分の可能性を広げるべく、20代に数社を経験。そして、突然のひらめきで、名古屋への移住を決めてフリーランスに──今井さんのお話を伺いながら、自分の20...