21年卒 技術職
技術職
No.82239 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月26日 |
|---|---|
| 実施場所 | トヨタ自動車九州 宮田工場 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 私の配属先は10名 |
| 参加学生数 | 20人程度 |
| 参加学生の属性 | 理系が多く、男子が多い。九州内の大学の院生が多く、学部生もいた。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費を規定額、指定したホテルでの宿泊費を全額 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
塗装に関する検査の自働化に向けて、画像を用いたディープラーニングプログラムの高精度化を試みた。ディープラーニングソフトでの学習に関するパラメータや学習サンプルに用いる画像の選択法などを変更して試行を重ね、検査員による検査に近い結果を出すプログラムを作製する事を目標とした。塗装部門の方との話し合...
ワークの具体的な手順
一日目は、配属先の異なる学生同士を集めたグループをつくり、自己紹介などをした。2日目から配属先に移動して実務を行い、同時に実務内容をまとめた発表スライドを作製した。最終日に、1日目と同じグループで集まり、実務の体験内容を発表しあった。
インターンの感想・注意した点
企業で働く体験をしたのは初めてであったため、仕事をするという体験をできたことは大きな経験となった。触れたことのないソフトを扱ったため、使い方に関して分からなくなった際は積極的に先輩社員の方に訊くようにした。
懇親会の有無と選考への影響
2週間のインターンのうち初めの金曜日に懇親会を行った。配属先の社員の方々は、懇親会に関わらずインターンシップは選考に一切影響しない、と言っていた。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加学生は部署ごとにばらけて配属されたため、仕事中に他の学生と関わることはほとんどなかった（工程見学で同行したことが1度のみ）。企業指定の宿泊先に泊まっている学生同士での関わりはあったようである。配属中はいち社員と同様に扱われ、班での朝礼などにも参加した。仕事中に分からないことがあった場合は社...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン前には面接以外で社員と関わることが無かったため、特別な印象は全くなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
配属先の業務は検査工程の自働化に関する業務であり、自分の希望していた分野と一致していたこともあり、充実した実務であった。企業や社員に関しては、向上意欲が非常に強く、よりよい結果を常に目指している印象を受けた。
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