20年卒 研究員・コンサルタント
研究員・コンサルタント
No.49448 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 12月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京・三菱総研本社 |
| インターンの形式 | 演習形式 |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 4人 |
| 参加学生数 | 2人 |
| 参加学生の属性 | もう一人の方は筑波大の博士課程（理系）だった |
| 交通費補助の有無 | 遠方者のみ交通費は実費支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
原子力事業にARを導入して新しいビジネスを考えなさい。
（参加者に対して個別にテーマを与えられる。大学院生はARを導入して"コスト削減できるビジネスを考えなさい"であった）
基本的にはインターネットや社内資料で調べて発表する形。
ワークの具体的な手順
初日の午後にテーマが提示される。その後は基本的には個人ワークだが2日目の午後に他の部署に配属された人も含めた会社説明が行われた。毎日夕方に進捗を報告する機会があり,アドバイスを頂く。最終日に発表と質疑応答がされる。その後個別にフィードバックがなされる。なお残業は禁止である。
インターンの感想・注意した点
自分から社員の方に話しかけ,アドバイスを求めることが大事。フィードバックでもその点は評価された。逆に院生（特に博士課程）の場合,年下の学部生に良いアドバイスができるかは見られていると思う。
部署にもよるが発表で厳しい質問や内容の否定（詰められる）はされなかった。他のコンサルと社風が違うと思う。
懇親会の有無と選考への影響
2日目にインターン参加者全体で懇親会が行われる。
また私の配属された部署では最終日に忘年会が行われ,インターン参加者もそれに参加することができた。
インターン中の参加者や社員との関わり
ランチに社員が毎回連れて行ってくれ,そこで様々な話を聞ける。それ以外にもいろいろな社員の方と話す機会を提供できるようにアテンドをしてくれた。参加者と関わるかは個人次第だが,できるだけ話しかけるべきだと感じた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
社員は研究者に近いイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
思っている以上にビジネスチックであり,シンクタンクといいつつ政府向けにコンサルしているだけである。が,社員の皆さんは親切な方が多い。
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