18年卒 事務系職
事務系職
No.16776 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 4月下旬 |
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実施場所 | 航空会館 |
インターンの形式 | 価格設定シュミレーションゲーム |
インターン期間 | 1日間 |
参加社員数 | 1チームあたり2人 |
参加学生数 | 1チーム5~6人、計30人ほど |
参加学生の属性 | 特に共通する属性はありませんでした。やや理系が多い感じがしました。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
初期条件の異なる各チームに分かれ、マーケットシェアを獲得するために工場向け、オフィス向け、家庭向けのそれぞれの電力価格を設定する、というのを4回繰り返し、ゲーム終了時の利益を競うゲームだった。◯ターン終了時に突発のイベントで条件への変更も行われるなど、リアルビジネスを意識したものだと感じられた。
ワークの具体的な手順
ゲームは1ターンに一度価格を設定するため、4ターンに分かれていたが各ターンで時間内に結論を出すという点以外はワークの具体的な進め方はグループに委ねられていた。
インターンの感想・注意した点
与えられた課題の構造を把握し、モデルとして理解し、議論の補助線とした。ゲームの構造への理解を共有することの大事さを学んだ。
本選考のエントリーシートを提出した後に紹介されたワークショップだったという点が気になったが、特に気負わずゲームを楽しむことを心掛けた。
懇親会の有無と選考への影響
公式な懇親会はなかったが、自分の参加したチームではワーク終了後はチームのメンバーと飲みに行った。
6月以降の本選考で分かったことだが、実はこのワークショップに参加した人の中には自分も含めて本選考でのプロセスが大幅に免除されていた人がいたことから、実際は特別ルートの選考活動の入口だったと考えられる。
インターン中の参加者や社員との関わり
価格設定ワークの中では同じチームの参加者と議論を進めていくのでワークを通してほかの参加者との交流の機会は多かったが、他のチームの参加者との交流はほとんどなかった。社員の方はアドバイザー担当の方は気軽に質問できる雰囲気だった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
3.11や電力業界改革はあっても、旧電力としてそれなりに安定していて、社員についても変革マインドに乏しく安定志向なのではというイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
今回扱ったワークは本格的だったこと、ゲームの中でのイベントからも不確実性や変革期を強調され、当初抱いていたイメージはいい意味で崩れた。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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