メーカー 日立製作所

19年卒 技術職

技術職

No.18245 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

グループ会社が開発中の製品の実験・評価。具体的には開発中の製品試料を規格に沿った実験条件、方法・評価方法で正確に実験し、その試料の観察やデータの分析を基に競合他社製品との性能比較や結果の考察、改善方法の提案を行った。最終日には部署ごとの成果報告会を行い一人20分程度（質疑応答含む）で発表を行った。

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ワークの具体的な手順

初日の午前はオリエンテーションを行い、午後から配属先で実習を開始した。3週間の中で、社員との座談会や社内の施設見学があった。また、インターンシップ前後で部署やユニットごとの歓迎会、送別会が開かれた。

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インターンの感想・注意した点

インターン中は基本的に自分の裁量で進める。実験などは指導員と共に行った。質問をすれば丁寧に説明してもらえるため、聞きづらいということは全くなかった。ただ、ドクターの社員の方が多いため求められる要求は非常に高いように感じた。

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インターン中の参加者や社員との関わり

同じ部署の各ユニットに1人ずつ学生が配属されていたため、基本昼休憩などは同じ部署の学生と時間を過ごした。また、休日は観光やグルメなどで過ごした。社員の方とはインターンシップ中に飲みに誘われるなど非常に良くしてもらった。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

IT、OT、プロダクトの3つの各要素に高い技術力をもち、社会インフラを海外を含め幅広く提供しているイメージ。また、研究開発にも非常に注力しており、各技術が先端的なイメージ。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

成形、加工に関するものづくり（ハード）の部署に配属されたが、ソフト系の部署に比べてやや勢いや成長性がないように感じた。また、研究といっても依頼研究など社内営業のような研究もあり、インターン前の研究のイメージとそれの違いが最も印象的だった。

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