21年卒 総合職
総合職
No.116301 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2019年9月5日6日 |
|---|---|
| 実施場所 | 企業オフィス近くの貸会議室 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チーム当たり1人 |
| 参加学生数 | 25人 |
| 参加学生の属性 | 東大、京大、東工大、早慶など |
| 交通費補助の有無 | 交通費は実費分を支給（全員）、宿泊費は最大1泊1万円（関東県外のみ2泊分まで支給） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ある製薬会社をクライアントと仮定し、その会社の新しい薬品の販売戦略および販売先の検討を班で行って、最終的に社員の方々の前で発表を行う。参加者全員にPCが貸し出され、薬品や販売先の医療機関についての過去のデータから検討する。
ワークの具体的な手順
ワーク前に全員に対してエクセルの簡単な使い方やショートカットの講義が行われる。その後テーマが発表され、PCを使いながら議論を行う。各班に1人社員の方がつき、相談を行うことができる。最終的に班で社員の方を前にプレゼンを行う。
インターンの感想・注意した点
選考も兼ねているため、参加者の中に埋もれることなく、他の学生と差別化を図ることを意識していた。また、社員の方々同士の距離感が近く仲がよさそうな雰囲気だったので、そんな雰囲気にあうように班内では他の学生と親しくコミュニケーションをとるようにしていた。
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は行われるが、選考への影響はないと思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
5人の班で議論を重ね、最終プレゼンまで作り上げる。社員の方は各班に一人がついており、議論中も相談をすることができる。また、2日目の途中に、各班についている社員の方と学生で1対1の面談を行う時間がある。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加前にインターネットで企業HPを検索したが、日本語のページが見つからず、日本ではまだプレゼンスが高くないのかなという印象を持った。そのため、就活市場でよく耳にするMBBなどよりも純粋な外資系の会社というイメージで、少し敷居が高く身構えた覚えがある。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
日本オフィスでは、まだ社員数が少ないため、社員の方々の距離が近く、仲がよさそうな雰囲気が強くイメージに残っている。また、インターン中も外国人の社員の方が多く顔を出しており、非常にダイバーシティが高い企業だと感じた。
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