20年卒 募集終了:記者
募集終了:記者
No.48307 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 12月2~4日 |
---|---|
実施場所 | NHK放送センター、NHK放送研修センター |
インターンの形式 | 講義形式 |
インターン期間 | 3日間 |
参加社員数 | 全体で12人くらい |
参加学生数 | 40人ほど |
参加学生の属性 | 様々な大学がいるがMARCH以上の学生がほとんど |
交通費補助の有無 | 交通費・宿泊費を規定に基づき支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
初日午前は、自己紹介後にインターンシップ日程の説明など事務的なことが多かった。初日午後は、元記者で現役キャスターの方の話を講義形式で聞いた。また取材分野の異なる記者の方々が机を回っての質問タイムがあった。記者の働き方を実際の記者の話によって理解できた。
2日目の原稿書きは事前に原稿のポイント...
ワークの具体的な手順
原稿書きは最初にニュース原稿に重要なこと(即時性、正確性、伝達性など)を説明される。講義形式で1時間弱。その後、東日本大震災の復興に向けたチラシが配られ、取材対象について説明がある。この時にNHK社員の方が役場職員役になり、模擬取材のような形で質問をする。次に当日現場で取られた映像を20分くら...
インターンの感想・注意した点
自分なりの視点と目的意識をしっかり持って取り組むことが重要だと感じた。様々な経験やお話が聞けるが、ほぼ質疑応答の時間がある。目的意識を持って取り組む学生は質問内容の質が高い。一方で、その場で取り繕ったような質問は薄くなりがちである。記者は取材や質問のプロであるため、その点を評価されるのではない...
懇親会の有無と選考への影響
選考への影響はほとんどないと思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
人事部の社員とはほとんど話す機会がなかった。その代わり30代前半の現役の記者が就活アドバイザーと呼ばれ、休み時間に雑談したり、素朴な疑問にも何でも答えてくれる。お願いすれば名刺をもらえるため、その連絡先にメールしてESの添削などもしてもらった。また、懇親会の非公式の二次会に一緒に行ったりもした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
NHKは公共放送ということもあり、お堅いイメージだった。インターンシップなども全国各地の学生を幅広く参加させようという意図も読み取れ、公平性に万全を期すイメージだった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
事前の予想に反して、自由で物腰柔らかな人が多い印象だった。報道姿勢に関しては、公共放送ということで放送内容には公正公平を期すが、現場の社員は様々な考えを持った人がいる。自由で物腰柔らかと言っても、自分の考えがしっかりあり、熱い気持ちを持っている人がほとんどだった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
ONE CAREERへの新規登録/ログインが必要です。