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20年卒 総合職(事務系)
総合職(事務系)
No.50081 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 8月上旬 |
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実施場所 | 経産省 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 人事2人、職員の方10人程度 |
参加学生数 | 60人程度。2チームに分けられている。 |
参加学生の属性 | 東大生が多い |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
マクロ的な政策立案、ミクロ的な政策立案、マクロ的な政策立案の3つを行う。3つとも、5、6人の班でプレゼンテーションがあり、最後の日の打ち上げで、優秀だった班へ賞状を授与。優秀な班は、学生からの投票、及び人事の方によってそれぞれ決定される。5日間の間後半に丸一日フィールドワークがある。エネルギー...
ワークの具体的な手順
なりたい姿、理想の姿をイメージして、現状を整理して、そことのギャップから政策を考える、という繰り返し。この思考を身につけることは、国家公務員試験の政策立案の試験でも役に立ったと感じた。
インターンの感想・注意した点
やる気があること、熱意はアピールすべき。人事の方や職員の方が頻繁に回ってきて丁寧なFBをくれる一方で、学生に対しても評価をつけていると感じた。発表で率先して発言することに加えて、グループワークでのリーダーシップ・協調性を示していくと良いと思う。
インターン中の参加者や社員との関わり
職員の方とはかなり親密。お昼ご飯を職員の方と食べるようにセッティングされている。打ち上げもあり、ひとりひとりを人事の方が見ている。
学生について、班員とは関わるが、途中で一度チーム替えがあり、前半のチームのメンバーの方が接点が多くなる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
公務員なので堅い組織、また縦割りで狭い担当範囲かと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
とにかく熱く、国のために、という類まれなる思いを持っている。堅い組織ではなく、むしろ体育会系で社交的な人が多い。業務範囲も、省庁ごとの垣根があったとしても基本何でも扱うことができ、かなり広い。この雰囲気が好きな人、熱い想いについて行きたい人と、そうではない人で好みが分かれると思う。
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