20年卒 経営戦略コンサルタント
経営戦略コンサルタント
No.46436 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 3月26日〜3月29日 |
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実施場所 | 企業オフィス |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 4日間 |
参加社員数 | 1チーム2人に加え昼食、懇親会を含めると30人以上 |
参加学生数 | 11人 |
参加学生の属性 | 理系院生が多いが理系、文系学部生もいた |
交通費補助の有無 | 交通費:指定金額を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
日本の調味料事業会社の10年後の国内戦略を調査、提案した。
担当会社は架空の会社ではなくいずれも日本の食品・調味料会社であった。学生は担当したい会社を選び、4日間その会社に対する調査と事業戦略策定を行なった。
ワークの具体的な手順
2人または3人組でワークを行う。1日に数回、担当社員のフィードバックを頂いた。2日目の夜には中間発表、4日目の昼には最終報告の時間が設けられた。
インターンの感想・注意した点
少人数のワークなので、相手の意見を尊重することと、その上で自分の意見を主張することに注意した。
戦略策定という抽象度の高い課題に対して、ファクトを積み上げてロジックを作り上げることは非常に難しかったが、日頃の物事の考え方を学ぶきっかけになった。
懇親会の有無と選考への影響
4日目の後懇親会が開催された。4日間のワークを通して学生を評価するため懇親会は選考には無関係だと考えられる。
インターン中の参加者や社員との関わり
ワークを通してメンターの社員さんとはかなり深い議論をかわすことができたが、これは自分のグループのメンターだけでなく周りのグループのメンターと話すこともでき、非常に多くの社員と関わることができた。学生同士に関しても、参加人数が少なく同じ部屋で作業をするため、ある種の一体感を持って取り組むことができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
webなどで事前情報が少なかったが、少ない情報から得られたことは、理系が多く、落ち着いた雰囲気の社員が多いファームであるということだった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
日本の企業、官公庁に対して調査、戦略策定を行う企業であり、短いスパンで調査と報告を繰り返しながらキャリアを積んでいく。そのような働き方のため社員には優秀な方が多いが、人を相手にするため非常に人当たりも良く、ビジネスマンとして尊敬できる方ばかりだった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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