コンサル・シンクタンク アーサー・ディ・リトル

17年卒 経営戦略コンサルタント

経営戦略コンサルタント

No.2684 インターン / グループディスカッション（GD）の体験談

会場到着から選考終了までの流れ

集合→自己紹介→お題発表→個人ワーク→グループディスカッション→面接官へのプレゼン→面接官からの質問→Q&A

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GDのテーマ・お題

電子辞書の売り上げを上げる方法を考えよ

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GDの手順

お題発表→紙を渡されて個人で考える時間が与えられる→各自の考えを下に全体でグループディスカッション（前提確認、現状分析、打ち手のブレスト、打ち手の選択、プレゼンに向けたまとめ）→面接官に向けたプレゼン

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GDが始まる前のアイスブレイクの有無

自己紹介（出身校、趣味など）

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プレゼン時間の有無

「電子辞書の売り上げを上げる方法」に関する提案。

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選考官からの質疑応答の有無

「なぜ、その打ち手を選んだのか。」「なぜ、議論がその方向へ進んだのか」など、論理的な根拠に関する質問が多かった。

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選考官からのフィードバックの有無

GDの始まりの時点でタイムスケジュールをしっかりと決めた点、それに従ってしっかりと議論を進められた点がほめられた。
一方で、最後の打ち手の発想が少し弱いと指摘された。

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雰囲気

面接官は圧迫的ではなかったが、論理的に欠けている点に関して鋭い質問が飛んできた。

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注意した点・感想

人数が8人と多かったため、全員が全員目立とうと必死に発言を行っていた。そのため、議論が一つの方向に向かうことに非常に苦労した。
GDの結果から察するに、発言回数の多さではなく、的確な発言、熟慮していることが分かる発言が重要であると感じた。

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