
20年卒 技術部門
技術部門
No.45328 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 9月3日~7日 |
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実施場所 | 東京本社 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 1人につき2名 |
参加学生数 | 4名 |
参加学生の属性 | 土木専攻学生(学部生2名:院生2名) |
交通費補助の有無 | 実費分を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
事前のエントリーシートで希望したとおり道路部に配属された。5日間かけて道路概略設計を行った。具体的には、自分で道路を設計したい区間を選んで実際の業務と同様の流れで設計を行った。最終日の午後に取り組んだ内容の成果を、道路部の社員の前でプレゼンテーションを行った。
ワークの具体的な手順
〈道路概略設計ワーク〉
1日目:道路に関する調べ学習、対象区間の選定、CADの学習
2日目:コントロールポイント(壊すことが難しい施設)の整理、ルート作成
3日目:CADによる道路設計(平面線形・縦断計画)
4日目:CADによる道路設計(法面展開・横断図作成)
5日目:作成ルートの比...
インターンの感想・注意した点
5日間という限られた中で、道路の概略設計を行う必要があったので、スケジュール感を意識してインターンシップを行った。個人的にCADの操作にあまり慣れていなかったため、分からないことは何でも社員に聞くようにした。残業出来ない環境であったため、帰宅後にスライドの作成などを行うことがあった。
インターン中の参加者や社員との関わり
基本的に個人ワークであるため、業務中は他の参加者とのやりとりは無かった。しかし、昼休憩や懇親会では話す機会があったため、一通りの交流を行うことができた。夏の時期にも関わらず繁忙期であったため、社員との交流は業務中・業務外ともにそれほど多くは無かった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
建設コンサルタントという業種のため、仕事量が多く忙しいという企業イメージであり、真面目に働く社員が多い印象だった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
「忙しい」というイメージは変わらなかった。夏の時期であったにも関わらず業務が立て込んでいたことから、一部の担当社員がインターンシップ期間中に一度も顔を見せずに終わったことがあった。社員のイメージはどちらかというと体育会系の雰囲気であり、気合いで乗り切ろうとする社員が多い印象であった。
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