20年卒 臨床開発モニター(CRA)
臨床開発モニター(CRA)
No.43683 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2019.02.20 |
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実施場所 | 大阪, 淀屋橋 |
インターンの形式 | 講義形式 |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 全部で5名 |
参加学生数 | 25名 |
参加学生の属性 | 薬学、理工、工学(バイオ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
MICメディカルが掲げる治験のe化について学びました。配布資料の穴埋めをしながら進める講義形式でしたが、途中話し合いやワークなどを挟むことで学生を疲れさせない工夫がしてありました。約9時間と長丁場なインターンですが、そこまで疲労感はありませんでした。
ワークの具体的な手順
モニターの施設訪問の際に行うスケジュール管理を、従来の方法とe化した場合で効率化を実感するワークがありました。また、SDVの体験ワークとしてCRFを見てミスを見つけ出すというワークもありました。どちらも、他ではなかなか体験できないので面白いと思います。
インターンの感想・注意した点
行ってよかったと思います。治験のIT化はどこも行っていますが、それを差別化できるポイントを発見できると思います。代表が実際に来られて、プレゼンを聞けるという貴重な機会もあります。また、早期選考の案内もあり、説明会も兼ねて参加するのもアリだと思います。
インターン中の参加者や社員との関わり
人事の方々は積極的に学生とコミュニケーションをとっている印象。帰り際も、すべてのテーブルにお礼の挨拶に回っていて丁寧な印象を受けた。参加者も数人レベルの高い人が参加しており、その人達との交流で刺激をもらいました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
CROは忙しい、給与も低く福利厚生も良くない、と思っていました。仕事内容も、治験のIT化はどこも同じだろうというイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
治験のe化により業務が効率化されているのが感じられました。効率的な治験を実施した実績からメーカーからの信頼も厚いのか、売上も右肩上がりであるようです。そのため給料、福利厚生もしっかりしているイメージでした。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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