コンサル・シンクタンク デロイト トーマツ リスクアドバイザリー

18年卒 ゼネラルアドバイザー（GAU）

ゼネラルアドバイザー（GAU）

No.5865 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

学生は以下の3つから自身の興味がある分野を選択する。
【会計】IFRS導入を架空の会社に向けて提案する。
【ビジネスリスク】海外進出を考えている企業への主要リスクの対応策の提供
【パブリック】公共事業の管理体制についてコンサルティング
私はビジネスリスクを選択したのでそれについて記載す...

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ワークの具体的な手順

最初はどのような業態でどのように海外進出を行うか等、対象企業の詳細設定を行う。
その後はその設定を元にリスクを洗い出し、重要なものを評価する。
やることは非常に単純ではあるが、どのように設定するのか、何を重要と捉えるのかなどの軸の設定がなかなかまとまらず悪戦苦闘した。

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インターンの感想・注意した点

自分自身監査法人ということで、上場企業の会計監査しか行わないものだと考えていたが、意外とコンサルティングを行っていて意外だった。
また、自分の知識不足を痛感したがとても楽しくワークを行うことが出来た。そして志望度が大幅に上がった。

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懇親会の有無と選考への影響

懇親会は2日目終了後の19時〜マネージャークラス15人ほどとお話しながらご飯を食べる機会を設けてくれた。
インターン終了後はインターン参加者のための早期本選考が存在する。

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インターン中の参加者や社員との関わり

2班に1人の社員（マネージャークラス）が付きフィードバックを行う。
さすがマネージャークラスの人なのか、行き詰まってしまった時のフレームワークの使い方や、プレゼンの仕方など、非常に学ぶことはたくさんあった。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

監査しか行わないお固い体育会企業かと思っていた。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

近年では、非監査の仕事の割合も増えてきて、リスクマネジメント、パブリックセクター等のコンサルティング業務も増えてきている。

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