積極的に不動産管理の枠を超え、「生活・暮らし」に関わるすべてをマーケットに!
【不動産業界のこれからを担う「不動産“管理”業」】
人口が減少し、新たに建物を建てる場所も減り、空き家の増加が社会問題となる昨今。今、不動産業界は社会の流れと共に大きく変わりつつあります。
右肩上がりに人口や経済が伸びたこれまで時代では、新たに建物を建てることで社会のニーズや問題を解決してきました。
しかし、経済や社会が成熟し建てる土地・人口が減る今、今ある建物をどう管理し長く使い続けるかが問われており、「新たに建てる」ことから「今ある建物を守り、活かす・価値を高める」不動産管理の重要度が高まってきています。
【不動産管理事業と、その先に目指す「総合生活支援企業」へ】
不動産管理業はただ建物を維持・管理するだけではなく、その建物を所有する人や住まう人・利用する人の課題を解決する仕事です。
また、建物が存在する限りお客様との関係も続き長期的にお客様と関わる仕事でもあり、その場限りでは終わらない真の信頼関係を築いていく仕事です。
だからこそお客様からの建物に関するお困りごとだけでなく、暮らしや生活に関するニーズにも触れることがあります。
このようなお客様との信頼関係と、不動産管理業ならではの安定的な収益が見込めることから、「生活・暮らし」というフィールドで新規事業への投資ができます。そんな収益基盤をもとに、不動産領域を超え、例えば電力の小売り事業、保険事業や防災商材も展開し、「総合生活支援企業」として多様な新しい事業を生み出しています。
当社は「あしたの当たり前」を作るLEAD NEXTYLEという経営ビジョンの下、不動産管理の枠を超え新事業・新サービスを積極的に展開しています。
【管理会社が行う「再開発事業」】
大和ライフネクストでは既存の建物を管理していく中で、世の中のニーズの変化・多様化に応じ、リノベーション・コンバージョン事業を行っています。
例えば、既存のオフィスビルを海外宿泊客向けのホステルへコンバージョン(用途変更)をするなど、従来の街単位での開発・再開発ではなく、変化の激しい現代のニーズに沿うよう、既存建物を活かした一棟ごとのリノベーション・コンバージョンを行い、建物の「使い方」そのものを見直す提案も行います。
もちろん、“再開発”後の建物も当社にて管理を行っていきます。
大和ライフネクストは、みなさんと当社の「相互理解」と、「自分らしさ」を大切にしています!
一方的な事業説明や質問攻めはせず、相互のコミュニケーションがとれる採用スタイルです。
また、“不動産管理業”は、正解が決まっておらず、そして、ヒトが商材となる仕事だからこそ、決まった形式のエントリーシートの情報ではなく、飾らず、自分らしいみなさんを知りたいと思っています。
超少人数制の説明選考会や1対1の個別面接で、ありのままのみなさんを教えてください!
人間が本能で求めるもの。
それは「心地良い暮らし」です。
私達は、「人・街・暮らしを元気にする」という、
誰しもがもつ普遍的な想いを実現するために、存在しています。
変化の激しい世の中だからこそ、大切な「アタリマエの暮らし」。
大和ライフネクストの社員は、
自分達のミッションを胸に、今日も走ります。
当社はマンション、ビル、商業施設、厚生施設などの不動産管理を主要事業としています。近年では人の生活に一番近くで、かつ、長いお付き合いができる立場を活かし、建物管理だけでなく、コミュニティ形成、防災支援、リノベーション、シェアハウス運営など、時代のニーズに合わせて事業領域を拡大させています。また、グローバル展開を見据えた海外事業推進室も立ち上がりました。
新築減少・建物の老朽化・空き家増加といった今後起こりうる問題を解決するヒントをいかに見出すかもわたしたち不動産管理業界に課せられた大きなテーマです。
創業以来培ってきたノウハウや知識、大和ハウスグループ各社や業務提携会社との関係性を最大限活用しながら、まだまだ未成熟なこの市場を共に開拓していきましょう。