
21年卒 総合職
総合職
No.103163 本選考 / エントリーシート(ES)のエントリーシート
最終選考結果 | 2次選考通過 |
---|
どの部署、編集部で、どういう仕事をしたいか
新潮文庫編集部で、家族をテーマに本をつくりたいです。人が生まれて、初めて関係性を築くのは家族であると思います。価値観や常識など、家庭の中で育ちその人の基盤の一つとなります。少子高齢化や夫婦共働きの時代となり、家族の在り方も多様になったことを一つの作品にしたいです。
得意な科目と研究課題
得意な科目は、◯◯学です。大学3年生の夏に、◯◯の就労支援施設の実習に行きました。同じ◯◯であっても、性格や成育歴で、一人一人が違うということが実感できました。
学業以外に力を入れてやったこと
力を入れたことは、ダンスです。つむじから足先まで、意識しなければいけないことが多くあるうえに、一瞬でその全てを発揮しなければ踊りが繋がりません。まず、どこを意識するのかという集中力をつけるようにしました。
最近のテレビ・新聞・雑誌等で印象に残ったニュース
印象に残ったニュースは、新型コロナウイルスの影響により、家で過ごす人に向けて漫画や電子書籍を無料で公開している取り組みです。また、小・中・高生に対しても参考書や教材などで学習支援をしており、コンテンツ事業の更なる可能性を感じました。
自分の身の回りで、今関心を持っていること
今関心を持っていることは、朝井リョウさんの『何者』です。諦めきれない夢に対して、いつか憧れた何者かになれる、と信じるよりも、ダサくてかっこ悪い自分のままあがくしかないという現実を突きつけられました。本当にしたいことを具体的に求めていかなければならないと思いました。
自覚している性格
自分の決めたことは、最後までやりきります。苦手だったマラソン大会も、どうせやるなら真剣に、と思い、練習ではどんなにゆっくりでも絶対に歩かないという目標を立てて取り組んでいました。本番、16㎞を完走することができて、最後まで走った自分に自信を持てるようになりました。
自分の最大の挫折経験
ダンスのスクールで、◯◯名中◯◯名合格できるようなオーディションに落ちたことです。在籍していたクラスでは、私以外全員受かっており、バカにされたような悔しさと恥ずかしさを今でも覚えています。しかし、レッスンは絶対に休みたくなかったので通い続けたことで、先生から他の発表会のチャンスを頂きました。
自分が「大人になったな」と感じた瞬間
大学生になり一人暮らしを始めて、人が一日を生きるには、時間とお金と体力が、思った以上に必要になると感じました。当たり前の一日があったのは、自分のことだけに集中できるよう、両親が動いてくれていたからだと気がついたときに、大人になったと思えました。
好きな作家・作品
◯◯さん『◯◯』…いつ読んでも、違う発見があります。
◯◯さん『◯◯』…初めて自分で買った本です。
この一ヶ月以内に読んだ本と、その感想
◯◯さんの『◯◯』です。自分の見えている世界は、実はほんの一部でしかなくて、その裏に隠された背景や想いを知ろうとしなければ、誤解したまま死んでしまうかもしれない、と思いました。ホームステイ中、この体をのびのび使ってあげたいです。
よく読む雑誌
non・no…着回しコーデを見るのが好きです。
オレンジページ…母が読んでいて、書店に行くとつい手に取ってしまいます。
よく見るサイト
クックパッド…家にある材料だけで作れるものを調べるときに利用しています。
YouTube…アーティストのMVを見ることが多いです。
あなたが今一番会いたい人物と、聞いてみたいこと
◯◯さんに、自伝を書いてほしいです。中学生の頃から上京して一人暮らしをしていたり、大学からダンスに出会ったり、と勇気と覚悟が必要な人生を歩んでいる7人にしか語ることができない話を聞きたいです。
あなたの好きな新潮社の本を2冊選び、それぞれについて「売るためのコピー」を30字以内で
◯◯:◯◯さん…顔の見えない初めましてだから、安心できた出会いだった
◯◯:燃◯◯さん…もし結末を知っていたとしても選ぶ答えは同じだと思う
志望動機
私は、本を読んだ数だけ追体験をすることができ、人生が何倍にもなるような感覚が好きです。貴社の行っている、「新潮文庫の百冊」フェアは、多感な若年層に向けて読書の促進を図っています。このフェアに選ばれる企画を生み出し、誰かの大切な一冊となる本を作りたいです。紙媒体から電子書籍へと時代に合わせて変化...
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
この先輩の選考ステップ
ONE CAREERへの新規登録/ログインが必要です。