19年卒 財務・経理系
財務・経理系
No.34948 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2018年1月下旬 |
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実施場所 | 大阪 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 6人 |
参加学生数 | 20人程度 |
参加学生の属性 | 早慶以上、京都大学、大阪大学、神戸大学 |
交通費補助の有無 | 交通費、2日間の宿泊費(前泊含む) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
最初に経営企画の役員から座学が2時間ほどあってクボタの現状やこれからについての講義を受けた。その後、1チーム約6人ずつに分かれてグループワークを行った。課題のテーマは「インド市場における農機のシェアを高めるためにはどうすればいいか」というもの。
1日目の午後の時間を使って班で販売戦略や経営計...
ワークの具体的な手順
どのような手順で進めるかは班に任されていたが、自分の班は最初に個人ワークを20分程度行った。その後班で意見を出し合い、5年でシェアを高めるという目標を持って販売計画を立てた。
毎年の利益表なども作らなくてはならないので時間はぎりぎりだった。
インターンの感想・注意した点
経営企画がどのような仕事をしているかよく理解できたし、海外展開のイメージもする事ができた。また、実際に新製品など農機やサービスを見る事で志望度が上がったし行く意味のあるインターンシップだったと思う。社員の人と交流する時間もあったので働くことのイメージが具体的にできた。
懇親会の有無と選考への影響
1日目の夜に懇親会があった。経営企画の社員の方が10名程度集まり立食パーティーという感じだった。
インターンシップに参加していると本選考でリクルーターや工場見学の誘いが着やすいらしい。
インターン中の参加者や社員との関わり
他の学生とは就職活動の情報交換などを行った。上位校の学生なので非常にいい刺激になった。また、社員の方とは懇親会などを通して仕事の事や海外勤務の話などをした。OB訪問を受け付けてない企業なのでここで生の声を聞くことができたと思う。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
財務企画という事で利益などの計算がメインの仕事
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
どのように販売計画を立てれば、何年目で利益が出るか、どうすればシェアがあがるか数字と共に考えなければならないなど企業経営全体の舵取りをする業務だと知った。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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