24年卒 開発技能職
開発技能職
No.290904 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 12月中旬 |
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実施場所 | オンライン |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 1チーム当たり1人、全体で7人ほど |
参加学生数 | 100人ほど |
参加学生の属性 | 愛知の大学がほとんど |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
まずはじめに、デンソー生産技術に関する簡単な説明があり、その後すぐに課題解決型のグループワークを開始。テーマは「ある工場における、担当しているラジエターラインの加工工程でCO2排出量を削減するための改善案の作成」
ワークの具体的な手順
始めにざっくりとしたテーマの課題と課題を解決するためのヒントを与えられる。ヒントは閲覧制限がかけられており、課題を進めていくにつれて閲覧が可能になっていく。基本は学生のみで話し合い課題を解決していき、議論の軸がぶれないよう適宜社員の方がアドバイスをくれるといった感じ。
インターンの感想・注意した点
他大学の学生レベルを知ることができたこと。私が受けたインターンの中では最もレベルの高い学生が集まっていたインターンの一つであったので、自分がどの程度戦えるのかを知る良い機会となった。生産技術は専門外であったが、本インターンで得た知識を他企業の生産系インターンでも活かすことができたので、参加して...
インターン中の参加者や社員との関わり
前述の通り、社員自体はグループワーク中にそこまで学生に干渉してこない。関わりは薄いと言える。一方で、初対面の学生とオンラインでグループワークを数時間しなければならないので、早めに打ち解けることが大事であると思う。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
普段研究室ではリチウムイオン二次電池の材料開発に関する研究を行っており、生産技術に関してはほとんど情報がなかった。就活を始めて、モノ作りというものは研究開発から始まり、最後の生産技術を通ることで製品となるのだと知った。なので、研究開発系の職種を軸にして、生産技術もおもしろそうだから、少し見てみ...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
本インターンに参加できなければ、他企業の生産技術系インターンにもいくつか応募しようと考えていた。実際は選考を通過することができたのでデンソーの生産技術に関係するコースの本選考に集中する決意が固まった。もともと生産技術系の職種には興味はあったが、そこで自分が通用できるかの自信はなかった。しかし本...
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。