メーカー 島津製作所

21年卒 技術系

技術系

No.84102 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

島津製作所が持つ様々な技術を組み合わせて、世の中の問題を解決する事業を立案する。私の班は、食べ物の安全性に関わる問題を課題として選択し、実際のどのような問題があるか、その問題を解決するためにはどのような技術を利用した企画を行う必要があるかを議論した。

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ワークの具体的な手順

まず提示される世の中の問題から、班ごとに解決する課題を選択する。その後、島津製作所が持つ様々な技術から3つを組み合わせた、新たな事業の立案を行う。最終的には、発表用のポスターを手書きで作り、他の班のインターン生に向けて発表を行い、評価が行われる。

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インターンの感想・注意した点

事業立案をする上で、事業の新規性だけでなく、如何にその事業で利益をあげるのかが重視されていた。非常にユニークな事業であっても、発表の際、他のインターン生や社員の方から、どのように利益をあげていくのか質問をされ、回答に困っている班も見られた。実際に会社として事業立案することを想定し、より深くまで...

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インターン中の参加者や社員との関わり

特にワーク中で社員の方との関わりはなく、基本的には班の学生のみで議論をし、進めていく。しかし、ワークの最後の発表の際は、社員の方々が実際に発表を見て、質問や意見を言ってくれた。班の学生とは、常に関わりながらインターンが進むため、かなり仲良くなった。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

様々な計測機器を作っている会社

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

計測機器を作っていることはあっていたが、それだけではないことが分かった。事業分野は多岐にわたり、社員の方々も技術に対して情熱を持っていることが分かった。

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