21年卒 ビジネスリスクコンサルタント職
ビジネスリスクコンサルタント職
No.85966 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2019年9月上旬 |
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実施場所 | PwCあらた 東京オフィス |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 1チームあたり1人。全体で10人ほど。 |
参加学生数 | 6人班×約8チーム |
参加学生の属性 | 東大、早慶、旧帝 |
交通費補助の有無 | 首都圏以外から参加者には交通費(実費)、 宿泊費は1泊分のみ上限1万円まで支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
新規でEC事業に進出する企業のリスクを経営や法などの観点から洗い出し、リスクを極力抑えるようにコンサルティングする。PwCが言うには「守りのコンサルティング」である。配布される資料、インターネット、クライアント役の社員への聞き取り調査などを通して、解決策を提案していく。
ワークの具体的な手順
前述の通り、1日目に資料が配布され、ワークの内容とクライアント企業の基礎データが書いてある。1人1台パソコンが与えられるので、既存のEC事業主(Amazonなど)の有価証券報告書などを参考にする。クライアント役の社員にインタビューする時間があるのでそこで疑問点を解消し、2日目にパワーポイントを...
インターンの感想・注意した点
2日間で1つのテーマに関してやるので、情報量は多い。当然時間もタイトなので2日間あるとはいえ、時間配分が重要となる。意外に設定が細かく、クライアント役の社員も役に入り込んでいるので細かい情報を気にしがちだが、最終的なアウトプットは大枠やロジックの説明に労力を割くべきなのでどこまで探求してどこで...
懇親会の有無と選考への影響
割合は不明だが、早期選考に呼ばれた。
インターン中の参加者や社員との関わり
基本は学生だけでワークを進めるが、社員に進め方などを質問できる時間がある。昼食時には若手社員が班に1人ついて就活の相談などに乗ってくれる。ワーク中は全く選考されている様子はなかったのでおそらく全員が早期選考に呼ばれたと思うが、真相は定かではないので油断は禁物である。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
監査法人ということで、会計の要素が強いイメージだった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
ワークの内容が「ビジネスリスクコンサルティング」だったので、予想以上にコンサルに近い業務ができると感じた。会計士の割合も半分程度で、残りの半分は会計の専門家ではないようだった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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