17年卒 事務系総合職
事務系総合職
No.2938 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | A日程 2月8日から2月10日、B日程 2月24日から2月26日、AB日程共通グループ発表会:3月22日 |
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実施場所 | 川崎重工業グループ研修施設(六甲山荘) |
インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
インターン期間 | 4日間 |
参加社員数 | 人事部4、5名、懇談時の社員6名程度 |
参加学生数 | 各回30名程度 |
参加学生の属性 | 留学経験者、メーカーに興味あり |
交通費補助の有無 | 会社規程に基づき支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
最終的な課題は、「新規事業の立案」であるが、前半は会社や事業紹介、ロールプレイングゲームを使った、ビジネス理解に時間が割かれた。(この際、グループワークでの振る舞い、発言等、細かくチェックされていた。)また、チーム編成は、毎回、人事によってきめられている。
3月には、両日程の参加者が集まり、...
ワークの具体的な手順
グループワークで使われたロールプレイングゲームのルールが難解であったため、すぐに理解かどうかといった事が見られていたり、毎回変わるメンバーとのコミュニケーションの取り方、加えて、敵となる他のグループとの協力が必要な時の振る舞い発言を見られていた。特に、成績が悪くとも、選考に影響することはない。
インターンの感想・注意した点
メーカーの仕事が、本当に様々な職種、部門と関わりを持っていることを痛感した。そのため、入社したいと思うならば、川崎重工業が求める人材である「チームプレーヤー」になる必要があると思った。後日、インターンの成績が数値化されて、郵送された。
懇親会の有無と選考への影響
社員の話を聞けるよい機会だが、選考への影響はない。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者と同じ部屋で寝泊まりするため、比較的仲良くなることができると思う。社員とは、懇親会を通して、じっくり色々な話ができる。人事以外の職種の社員も来ている。けれども、学生数が多いため、深い話をできる人は限られてくる。
インターン後の交流の内容
インターンシップ中、インターンシップ後の懇親会は何度もあった。けれども、皆がホテルに泊まって集まる時のみで、その後、本選考中に開催されることはなかった。
インターン参加による優遇
インターン参加者の本選考時のES通過率は、とても高い。けれども、それは公にされているものではない。(わずかだが、ESで落ちた人もいる。)
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
三菱重工と比べて、事業内容として、特筆すべきことがあまりないのではないかと思っていた。関西企業の為、社員は、がつがつしたイメージなのではないかと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
三菱重工に比べ、気さくでフランクな印象。同業他社を常に意識はしているが、独自の存在感を示す事業形態をとっていることを知った。分社化に失敗した経緯があり、人事が説明する、カンパニー間のシナジー効果が実際生まれているかは、疑問が残る。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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