公務員・団体職員 JICA（独立行政法人 国際協力機構）

20年卒 総合職

総合職

No.74693 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

ある国の地域開発課題を分析し、JICAの協力計画を立案した。与えられたデータを基に実際の仕事と同じステップで分析、計画の立案を行った。6人グループで行い、最終日には発表があった。またインターン中に座談会と懇親会があり、多くの職員の方と話す機会がある。

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ワークの具体的な手順

地域分析、相手国政府分析、ボトルネックの特定、協力計画立案、発表

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インターンの感想・注意した点

現地の住民と現地の政府の摩擦を理解しつつ双方が納得できる協力案を出すのは難しく、JICAならではのインターンが経験できた。インターン中は収束と発散の時間をしっかり区切って進めること、論理的に考えることに注意した。

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懇親会の有無と選考への影響

選考への影響はなし

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インターン中の参加者や社員との関わり

インターン中のお昼ご飯は班ごとに食べにいったので仲良くなることができ、様々なバックグラウンドの人がいるとわかった。座談会や懇親会で多くの職員の方と会い、国際協力に対する熱意と責任感に驚かされたとともに、自身のモチベーションも上がった。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

堅苦しく、海外経験豊富な文系学生が多いイメージ。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

理系出身の方も多く、思ったほどかしこまった組織ではない。途上国支援に対する思いの強さは思っていた以上であった。

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