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「Better Working World Data Challenge」とは?
「Better Working Worldデータチャレンジ」は、EYのパーパスであるBuilding a better working world(より良い社会の構築を目指して)を体現するEYの取り組みの一つです。EYは、より良い社会をnow, next and beyondで構築していく、そうしたチャンスを多くの学生に提供しています。EY、NASA、マイクロソフト社からの審査員と科学団体メンバーで構成される審査員団によって選定された受賞者(上位2名)には、賞金が授与されます。また、受賞モデルは、非営利目的の場合は無料で利用できるようになります。
2022年のテーマ・課題について:
2022年のテーマは、AI(人工知能)を活用して、生物多様性のホットスポットの正確な場所を特定し、それを保護するためのモデルに焦点を置いています。
貧困の撲滅や、食料、水、エネルギーの安定供給を含め、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を達成する上で、生物多様性の喪失がその遂行を世界的に脅かすことが予想されます。そのため、地球上で助けを最も必要としている環境および動植物の保護を、早急に優先させる必要があります。
「2022年Better Working Worldデータチャレンジ」の参加者は、フィールドデータ、衛星画像、NASA(アメリカ航空宇宙局)から取り寄せた補完的な地理空間データ、その他のリソースを活用して、生物多様性のホットスポットを特定することに要するコストや時間を低減させると同時に、その正確性を高めるようなアルゴリズムを設計します。
プログラムについて
・成果物の提出期限は6月3日(金)となります。
・すべての参加者には、マイクロソフト社より、同社のPlanetary Computerにあるデータセットを利用する権利、Better Working Worldデータチャレンジへの準備をサポートする学習コースへの参加、そして学生に対してはマイクロソフト社のAzure for Studentsで使えるAzureクレジットが提供されます
言語
英語
参加要件
データサイエンスに興味のある大学生であれば、学部等問わずどなたでもチャレンジいただけます。
お問い合わせ先
ONE CAREERは正確な情報をお届けできるよう細心の注意を払っておりますが、最新の情報は各社の採用ページをご確認ください。内容に誤りがある場合は、お問い合わせからお願いします。
参加者のクチコミ
企業情報
業界 | コンサル・シンクタンク |
会社名 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 近藤 聡 |
所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー |
Webサイト | https://www.ey.com/ja_jp/people/ey-strategy-and-consulting |
設立日 | 2020年10月 |
従業員数 | 4,110名(2024年12月1日現在) |
受賞歴 |