横浜DeNAベイスターズは、2011年12月に株式会社ディー・エヌ・エーにオーナー会社が変更し、誕生いたしました。
前身球団から受け継いだこれまでの伝統と、ベンチャー企業の柔軟かつスピーディな文化を併せ持つという、12球団の中でも他に類を見ない特徴を持つ球団です。
当球団は良質な非常識に挑戦し続けることで、試合以外も楽しめるようなさまざまな施策を通じて成長してきました。
そして2020年2月、横浜スタジアムは、進化する”コミュニティボールパーク”として、2017年から3年間の増築・改修工事を経て、伝統を継承し、街と市民に開かれた、世界に誇れるボールパークに生まれ変わりました。
第二の創業年と位置付けた2021年を契機には、コーポレートアイデンティティを刷新し、
『5年後に世界最先端の取り組みを行うスポーツチーム』『20年後には名実ともに世界一のスポーツチーム』を目指していく中期目標を掲げました。
新型コロナウイルス感染症の影響による制約を乗り越え、私たちは、野球の魅力を最大限に伝えるべく、スポーツ業界に留まらず、エンタテインメント業界やそのほかの業界にもインパクトを与えられるように挑戦を続けています。
名称 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ |
---|---|
所在地 | 横浜市中区尾上町1丁目8番地 関内新井ビル 7階 / 横浜市中区日本大通34番地 THE BAYS 4階 |
合宿所 | 横須賀市夏島町2番2の一部および53 DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA |
ホームページURL | |
代表者 | 代表取締役社長 木村 洋太 |
設立日 | 1949/11/22 |
従業員数 | 149名(※直接雇用従業員 2022年12月末時点) |
横浜DeNAベイスターズの提唱する横浜スポーツタウン構想のパイロットプログラムとして、新たな取り組みを発信する拠点「THE BAYS(ザ・ベイス)」。
Sports x Creativeをテーマとして、新たなライフスタイルや産業を生み出していくことで、日本大通り地区や横浜のまち全体に賑わいを創り出していきます。
横浜DeNAベイスターズは、2020年12月1日に横浜DeNAベイスターズ誕生10周年目を迎え、神奈川県の小学校などに通う約46万人の子どもたちに、「この状況下でも、健康に気をつけながら野球を、スポーツを楽しんでほしい」という思いを込めて、YDBギフトバッグ(ナップサック・フェイスカバー・ミニタオルのセット)をプレゼントしました。
本取り組みは、“感動を、みんなと一緒に未来へとつなげる”という横浜DeNAベイスターズ誕生10周年目に込めた想いに、神奈川県と神奈川県教育委員会がご賛同していただき実現しました。