JALグループは、足許のコロナ禍を乗り越えるとともに、今後のあるべき姿を示した「JAL Vision 2030」の実現に向けて、新たな中期経営計画を策定いたしました。大きく時代が動き価値観が変わるなか、「安全・安心」と「サステナビリティ」を未来への成長のエンジンとして、全社員で目指す将来像を思い描き、一丸となって進んでまいります。
中期経営計画に掲げる事業構造改革を確実に遂行するため、「ESG戦略」を最上位の戦略と位置づけ、ESG戦略を推進するための「事業戦略」と ESG戦略を支える「財務戦略」を確実に実行していくことで、持続的な成長・発展に取り組んでいます。
航空輸送には、分断を乗り越えて人・モノ・コトをつなぎ、豊かさと希望をもたらす力があります。JALグループは、社会インフラ・ライフラインとしての責務を果たし、「安全・安心」と「サステナビリティ」を成長のエンジンとして、「JAL Vision 2030」を実現します。そして多くの人々やさまざまな物が自由に行き交う心はずむ社会・未来において、「世界で一番選ばれ、愛されるエアライングループ」を目指します。
代表者 | 鳥取 三津子 |
---|---|
設立日 | 1951年8月1日 |
従業員数 | 13,883人(単体:2024年3月時点) |
所在地 | 東京都品川区東品川二丁目4番11号 野村不動産天王洲ビル |
受賞歴 |