UR都市機構は、国の政策実施機関として、①都市再生、②賃貸住宅、③災害復興支援を通じ政策課題・社会課題の解決と価値創造を行う組織です。
①都市政策上の課題解決に資する都市再生の推進、災害からの復旧復興支援、都市開発の海外展開支援を行う都市再生事業
②多様な世代が安心して住み続けられる環境整備、持続可能で活力ある地域・まちづくりの推進、UR賃貸住宅における安全・安心・快適な暮らしの実現を行う賃貸住宅事業
③東日本大震災からの復興等を行う災害復興支援事業
広報メッセージ | 社会課題を、超えていく。 |
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ホームページ | |
代表者 | 理事長 石田 優 |
所在地 | 神奈川県横浜市中区本町6-50-1 横浜アイランドタワー |
設立日 | 2004年7月 |
資本金 | 1兆757億円(令和6年3月末現在) |
経常収益 | 8,467億円(令和5年度) |
従業員数 | 3,210人(令和6年4月1日現在) |
受賞歴 |
私たちUR都市機構は、日本住宅公団発足から60年以上にわたり日本のまちづくりに携わってきました。
現在は、独立行政法人として、これまで培ってきた技術やノウハウをベースに、都市の国際競争力の強化や防災性の向上などを目的に、民間企業や地方公共団体と連携した都市再生の推進に積極的に取り組むとともに、約70万戸のUR賃貸住宅の有効活用・再生と適切な維持管理による豊かで快適な賃貸住宅を提供し、東日本大震災の被災地復興支援を行うなど、日本のまちづくりを多面的に支えてきました。
私たちUR都市機構が目指す理想の都市像は、「人が輝く都市」です。
UR都市機構は、国の政策実施機関として、その社会的使命と責任は極めて大きく、環境問題、少子化・高齢化、地方都市の衰退、防災上大きな問題となる密集市街地、多様化するライフスタイルへの対応、災害復興など、日本の都市が見据えなくてはならない様々な課題に向き合っています。
そして、これらの課題を解決しつつ、環境や景観に配慮がなされ、また活力に満ちあふれ、何よりもその都市を舞台にしてそこで活動するすべての人が生き生きと輝くことができる都市に再生することを私たちの最終的な目標として位置づけています。
私たちは都市再生のプロデューサーとして、民間活力を活かし、人々の生活やコミュニティの場として、人が輝く舞台となる美しく安全で快適なまちをプロデュースします。
UR都市機構は、未来につながる”まち”をつくっています