20年卒 技術系
技術系
No.45496 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2018年8月29日~8月31日 |
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実施場所 | エステック本社 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 3日間 |
参加社員数 | 人事1人、講師2人、懇親会や結果報告会に参加した社員数人 |
参加学生数 | 8人 |
参加学生の属性 | 東京大学3人、東京理科大学1人、東京海洋大学1人、京都大学1人、京都工芸繊維大学2人。全員理工・情報系。学部生4人、院生4人。 |
交通費補助の有無 | 交通費・ホテル宿泊費支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
このインターンでは、顧客から依頼を受けた技術課題について実験と解析を行い、最後に解決策を提示するという流れで行う。顧客側で新規開発中のHDDにおいて動作回転数(10000rpm)付近で異常振動が発生するという問題を顧客が抱えており、振動解析を得意とするエステックに対処を依頼してきたという課題で...
ワークの具体的な手順
1日目の午前:顔合わせと課題説明。
1日目の午後:振動に関する簡単な講義を受けた後、振動実験を体験。
2日目の午前:解析に必要な理論(共振や有限要素法など)のおさらいと解析体験。
2日目の午後:HDDケースの固有周波数を変える方法を3グループに分かれて議論し、改善案を書いて講師に提出。
...
インターンの感想・注意した点
物理学の知識を存分に活かせる課題で、積極的に発言を求められるのでやりがいがあった。
特に、共振現象やフーリエ変換など、学部教養レベルの物理学の知識が求められるので、心配な人は復習するとよいだろう。
また、結果報告会では、顧客役の社員に面と向かう形で分かりやすく結果を伝える必要があったため、...
懇親会の有無と選考への影響
2日目の午後に1時間だけ社員と話せる機会が設けられていた。
選考への影響は無いと感じた。
インターン中の参加者や社員との関わり
3日間、昼ご飯は近くのお店でご馳走になった。
また、1日目と2日目の終了後に、人事や講師と一緒に近所の飲食店で晩ご飯をご馳走になった。
その際に、エステックのことについてざっくばらんに質問することができた。
また、他のインターン参加者とも非常に仲良く交流することができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
従業員100人以下の小さな会社で、働きやすいかどうか不安だった。
技術コンサルティングの仕事に対するイメージが湧かなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
もともと日産の系列の会社だったということもあり、給料は悪くなく、技術者中心の働きやすい会社であると分かった。
また、技術コンサルタントに求められる能力や、仕事の大変さ、醍醐味がよく分かった。
大学院のような、風通しの良い、自由な雰囲気で働ける会社だと思った。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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