21年卒 技術系コース:メカ・メカトロニクス
技術系コース:メカ・メカトロニクス
No.92393 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2020年2月初旬 |
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実施場所 | 厚木テクノロジーセンター |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 2週間 |
参加社員数 | 1チーム3人 |
参加学生数 | 1部署5〜6人、厚木全体で50人〜70人 |
参加学生の属性 | 早慶、地方の国公立大の人が多かった。 |
交通費補助の有無 | 交通費、ホテル代 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
工場で試作されたばかりの新しいイメージセンサーの性能を測定によって評価した。実際に高温や常温のときの環境の違いによってなぜ、性能差が生じるのかを考察した。そういった原因をデバイスの構造やプロセスの仕方から推察し、その妥当性について検証した。2週間内で測定から考察・検証を行い。最終的にそれらの成...
ワークの具体的な手順
具体的な製品の原理やなぜ、そのような構造が採用されているのかについての説明を受け、社員さんと一緒に測定を行った。そして、そこから得られるデータをまとめ、見えてくる問題点を整理し、条件等を変え、その問題点の原因を特定・考察した。さらに、今までのデータを見せてもらってその妥当性についてさらに検討をした。
インターンの感想・注意した点
非常に一つの物事に関して深く考えることが要求される実務体験となった。その上で、企業の研究内容や設備を間近で体感できたのは非常に勉強になった。インターンでは短い時間内で結果を整理し、考察することが要求され、常に時間を意識した。そこから、計画性をもって行動することの大切さを学び、あらかじめ、作業を...
懇親会の有無と選考への影響
全体の懇親会はあったが、選考への影響はないと思われる。
部署ごとで歓迎会を開いていただき、最終的なパフォーマンスが選考に影響を及ぼす可能性はあると聞いている。
(実際の選考では面接の過程で他のインターン参加者でも落とされている例が数多くあるらしい)
インターン中の参加者や社員との関わり
人事主催で厚木テクノロジーセンター全体での立食パーティーを一回、企画してくれた。部署では歓迎会を開いてくれた。また、社員さんとの座談会も企画していただき、課長、部長クラスの方のお話を間近に伺う機会が2回ほどあった。部署では常に社員さんと昼食や測定を共にし、開いた時間で寮を見せてもらうこともあった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
非常に高い技術を持っていて、常にその分野でNO.1を目指す方がたくさんいるイメージであった。また、仕事量もかなり、多いイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
派遣の社員や中途入社の方が多く、働いている方の多様性を実感できた。業務に関しては非常に打ち合わせが多く、仕事量も多かったことは事実であったが、かなり協力してテンポよく仕事をこなしているイメージを持った。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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