20年卒 ECコース（総合職：事務系）
ECコース（総合職：事務系）
No.65141 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 11.17〜11.19 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京本社 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 全体で8人程度 |
| 参加学生数 | 20名 |
| 参加学生の属性 | 国立、早慶marchなどの有名私立。理系：文系＝1：4（各班に一人理系） |
| 交通費補助の有無 | 交通費（北海道の場合は72000円） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
主に二つあった。仮想の営業相手（社員さん）と話をしながら、新規事業を営業相手に提案する営業体感ワーク。そして、チームのディスカッションをメインに、ある素材の全く新しい使用法を提案する新規事業立案ワーク。
ワークの具体的な手順
①営業体感ワーク。ディスカッション、紙に書いての質問、営業先との対談など、を各ターン（20分程度）の間に行い、新規事業提案を進めていいくゲームのようなワーク。
②新規事業立案。ほとんど自由なディスカッションで時々、社員さんとのディスカッション。自由にチーム内で全く新しい用途を探ってプレゼンした。
インターンの感想・注意した点
「全く新しい」を生むのの大変さを味わえた。新しいアイデアが生まれても、実用的でなかったり、実は似たようなものがあったり。ディスカッションをする中で、自分一人ではたどり着けない新規提案に昇華していったのが非常に楽しかったです。
インターン中の参加者や社員との関わり
チームで夜にアイデアを求めて東京の街に繰り出したり、3日目の飲み会で社員さん交えて大盛り上がりしたりと、かなり自由にコミュニケーションを取れたと思う。総じて、参加者と話したりするのが楽しかったのを覚えている。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
ナンバーワンの素材をいくつも持っている会社。そのナンバーワン素材を生かして、新たなことにどんどん挑戦する。業務はあくまで事務職なので、固くやるべきことをやる印象だった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
挑戦の姿勢は予想通り。業務は事務系とはいえ、新たな考えを常に求められ、理系の研究開発ともかなり連携しているようだった。ただ、化学メーカーなので、新たなアイデアが実用化するのに何年も何年もかかるというのが自分には合わないとも感じた。
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