18年卒 技術系
技術系
No.5719 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2016年8月中旬～下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 日揮横浜本社 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 11日間（土日含む） |
| 参加社員数 | 学生1人につき1人のアドバイザーがつく |
| 参加学生数 | 約30名 |
| 参加学生の属性 | 体育会系、留学経験者 |
| 報酬の有無 | 昼食代として1勤務日1000円 |
| 交通費補助の有無 | 交通費を規定額にて支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
基本的には実務体験型となる。具体的にはプラント設計業務を行なった。インターン中に数回、部内の勉強会にも参加した。インターン中の数日は人事部主催のイベントに参加し、各部署に話を聞く機会や、プロジェクトマネージャーの講演、プロジェクト映像を視聴する機会があった。最終日には業務内容に関するプレゼンを...
ワークの具体的な手順
プラント設計業務を行う。決められた要件を満たすようにプラント設計の一部を担った。要件を満たすまでの設計過程は自分で考えて進めていくことが多かった。不明な部分は適宜アドバイザーの方に聞くようにした。
インターンの感想・注意した点
インターン学生にもある程度の裁量権を持たせて、仕事をさせていただけたのが印象的だった.業務の中で技術的に正しい主張をするとインターン学生の主張でも聞き入れて頂けたことが嬉しかった。技術志向の会社であると終始感じていたので、技術的にロジックを通した上で話を進めるように努力した。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン学生が集う機会は懇親会などを含みインターン中の2、3日間だけでだった.それ以外は配属部署にて各自実務を行った。実務ではインターン学生一人につき一人のアドバイザーが付き、仕事の進め方や技術指導などをしていただいた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
海外でのプラント建設を行っているので、体育会系の社員さんが大多数を占めるイメージがあった
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際は、体育会系だけでなく、多様性に富んだ会社である印象を受けた.また、技術志向が強く、技術的に正しければインターン学生の発言も受け入れられたことから、かなりフラットな環境であると感じた。社内には多くの外国人社員さんが働いており、国内の会社という感じはあまりしなかった。
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