25年卒 技術系
技術系
No.335906 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2023月7月下旬〜2023年8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 名古屋製鉄所 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 学生1人当たり3人（メインで） |
| 参加学生数 | 製鉄所一か所あたり10人 |
| 参加学生の属性 | 近隣の大学の大学院生 |
| 報酬の有無 | 日当1200円 |
| 交通費補助の有無 | 交通費：実費 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目：オリエンテーション、会社説明、工場見学
会社説明は結構深いところまで説明された。国内での位置づけとそれに対して要求されること、海外戦略など。
工場見学はおそらく一般に公開されている範囲のもの。
2日目～8日目：実際の業務（工場見学含む）
製品の生データをいただき、課題の特定...
ワークの具体的な手順
製品のデータをいただき、解析する。問題があれば原因を探る。操業条件を変更し、再度試験を行う。試験のデータから問題が解決したか判断し、解決していない場合、原因を探る。
インターンの感想・注意した点
本当に実際の仕事を任せていただいたので、身が引き締まった。操業条件を変えるときは実際大きなラインの条件を丸ごと変えたので、貴重な経験をさせていただいた。手持ちぶさたになりかけたので、あまり触れてこなかった組織について調べるなど、知識を取り入れることを意識した。
懇親会の有無と選考への影響
一応表向きは選考に関係ないといわれた。リクルーターと顔見知りになるかどうかの違いがあると思う。
インターン中の参加者や社員との関わり
お昼ごはんの時間に様々な部門の社員の方にお話を聞く機会があった。年次も様々で、就活の話から鉄鋼業自体の話も出来てよかった。
インターン参加者同士は建物が同じでないと全く会わない。大学で集まる懇親会もあったが、同じ大学の参加者がいなかったため、参加者同士の交流ではなかった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
鉄に強い興味がある。会社の誇りがある。物静かな人が多い。品質管理部だったので、板挟みの業務になる。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
結構喋る人が多い。飲み会が好き。品質管理部が生産技術の部分を内包しているため、いわゆる品質管理の板挟み感はない。
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