こんにちは、ワンキャリ編集部です。
ワンキャリ編集部が総力を上げてお届けする業界研究、今回は消費財業界についてです。
就活において同じくくりとして受けられることが多い日系メーカーですが、その違いは果たしてどれくらいあるのか。今回は就活生に人気の高い消費財メーカー3社、「資生堂」「花王」「ユニチャーム」を比較しました。
事業内容の違い
資生堂「海外・国内事業ともに見直す転換期」
日本の化粧品業界におけるシェア1位を誇る資生堂。最近力を入れているアンチエイジング化粧品についても、確かな存在感を手に入れつつあります。例えば2014年に発表した女性用美容液「アルティミューン」は日本国内だけでも、雑誌やコスメサイトで、17以上の賞を獲得しました。「日本のブランドといえば、ソニー、トヨタ自動車、資生堂だ」これは中国人の友人の言葉ですが、事実、海外での存在感は強く、資生堂の売上に占める海外事業の割合は50%を超えています。
しかし、海外事業が順風満帆に進んでいるというわけではありません。海外売上の15%以上を占める中国事業では、2013年の反日デモによる大幅な売上不振に陥りました。現在、回復しつつありますが、デモ以前の水準には達していません。さらに、2014年には買収先のアメリカの企業が286億円もの特別損失を出しました。
海外事業に関しては、解決策を模索している段階といえるでしょう。
また、資生堂は、国内市場でも苦境に立ちつつあります。長らく業界におけるシェア1位を崩していませんが、1980年代のシェアは、2位と20%もの差があったのに対して、現在は2位の花王との差は9%ほどとなっています。薬局においてあるシャンプーや基礎化粧品などの中・低価格帯商品の市場に、カネボウ化粧品、コーセー、花王といった日系企業の参入したことにより、競争が激化したことが原因といわれています。
かつて国内市場の競争激化に際したとき、海外市場に向けて舵を切った資生堂。現在は、第2の転換に迫られているといえるでしょう。
花王「日本トップの優良メーカー。弱点は海外事業」
洗剤の「アタック」、ドリンクの「ヘルシア」、ボディーソープの「Biore(ビオレ)」など、多様な商品展開をしている花王。商品のラインナップを見ると、外資系メーカーのユニリーバと似ているといえるでしょう。このように、消費財メーカーのイメージが強い花王ですが、B to Bの油脂製品を中心としたケミカル部門にも参入しており、現在、売上における15%程度はこのケミカル部門が占めています。
存在感の強いブランドを多数保有し、日本の消費財メーカーのなかで売上トップを走り続ける花王。その弱点は海外事業にあります。2016年現在、花王の総売上に占める海外の売上の割合は30%前後です。消費財業界世界第1位のP&Gの60%に比べるととても低い水準です。「世界1位のP&Gと花王を比べるの?」と思うかもしれません。なぜここで花王に対しP&Gを持ってきたのは、2005年の時点では、総売上に占める海外の売上の割合は両社20%後半とあまり違いがなかったのです。そこから、この10年ほどの間の動きの違いがみえてきます。P&Gが本国(北米)以外での海外売上比率を2倍以上に押し上げたのに対し、花王は10%も上げることができませんでした。また、この、花王の30%前後という数字は資生堂、ユニチャームと比べてもかなり低い数字です。日本のメーカーと比べても、海外事業で苦戦を強いられていることがわかります。
ユニチャーム「変化を恐れない優良企業」
ベビーケア、フェミニンケア、ヘルスケア、クリーン&フレッシュ、ペットケアの5つの事業から成ります。
2011年のリーマンショックで多くの企業が不振に悩んだときも、業績を維持させたのは有名な話です。粗利率(※1)の低いトイレタリー業界においてP&Gやキリンバリークラークといったグローバル企業に先んじて、アジアを中心に海外に進出し、市場を制しました。そのうえ、ユニチャーム=高品質というブランドイメージを確立できたことが強みになっています。
また、日本の製品をそのまま売ることはせず、徹底的にローカライズにこだわったことも、アジアのトイレタリー業界でシェア1位という現在のユニチャームの地位構築に貢献しました。この事例は、経営学部の教授から賞賛されるほど。2014年12月時点で、ユニチャームの海外売上比率は60%を超えており、 非常にグローバルな会社だといえるでしょう。
日本国内では、おむつの「ムーニー」、女性用生理用品の「ソフィ」などを売上の中心に据えつつ、最近では老人用おむつといった、ヘルスケア用品への参入を本格化し、2008年以降収益は伸び続けています。
(※1)粗利率:売上総利益率のこと。売上総利益を売上高で割ったもの。
社風・組織風土について
資生堂「革新に揺れる伝統ある企業」
長年、日本の化粧品業界を牽引してきた資生堂で仕事をしていることに誇りを持っている社員が多くいる資生堂。「資生堂で働いていることに喜びを感じている人が多い」という言葉も耳にします。これまでは伝統と安定の日系企業というイメージ通りの企業でしたが、最近では新しい流れが見受けられます。
長く続く経営不振を振り払うのに革新が必要だと決断したのか、2014年には、初めて資生堂出身でない人が社長に就任しました。現社長である、魚谷氏(元日本コカ・コーラの会長)は、「伝統をベースにしつつ、経営の中核にマーケティングを据える」と明言しています。それ以降、外資系企業からマーケターを積極的に登用するなどしています。
女性の働き方という観点では、さすが化粧品業界のトップ企業だけあって、女性が働きやすい環境を整えています。育休・産休をとることに抵抗があるといった雰囲気は全くなく、子育てのための「ノー残業」なども促進されているそうです。いわゆる管理職にあたるマネージャークラスにおける男女比率も、内閣府が発表した1部上場企業の平均値である11.4%を大きく上回り、51%を叩き出しています。
花王「良くも悪くも穏やかさのある企業」
真面目で、言われたことをしっかりとこなす人が多い花王。穏やかな雰囲気で、ノルマへの厳しさなどはあまりないようです。
しかし、9割を女性が占める部署があったり、男性が8割の部署があったりなど、雰囲気や風土は部署によって大きく異なるようで、「一括りには語れない。部署ごとによって社風が全然違う」という意見が目立ちました。これは、おむつからB to B製品まで幅広い製品を扱っているからだと予想されます。
女性の待遇に関しては、資生堂と同様、かなり自由度の高い職場で、中途社員からも「女性はすごく働きやすい」という声が聞かれました。女性管理職は28%。資生堂と同じく、内閣府が発表した平均値である11.4%を大きく超えた数字となっています。
ユニチャーム「スピーディーなトップダウン」
完全なるトップダウンの制度をとっているユニチャーム。トップダウンとはいいつつも、指示系統が複雑化して決定が遅くなるという日系企業が多いなか、ユニチャームではトップダウンの長所であるスピード感をしっかり有しています。少人数のチームを組み、上司と部下が双方に迅速に意思決定をする仕組みが有効にはたらいているようです。
また、人事制度も実力主義が浸透しており、40歳を超えた管理職でもプロジェクトの結果によって降格することが珍しくないそうです。これには賛否両論ありますが、営業を取ってきた数が評価に直結するという評価のわかりやすさから、不平等を感じることは少ないとのことです。また、オフィスの席順は決められておらず、自由に席を選んで座ることができるそうです。これらの要素から、3社では一番外資系に近い社風といえるかもしれません。
女性を取り巻く環境に関しては、まず「完全にフェアな待遇」ということが挙げられます。結果をだせばいくらでも昇進できるものの、結果を出さなければ一生平社員という、男女かかわらず同じ条件です。そのうえで、育休、産休といった女性ならではの事情を考慮する風土は定着しているとのこと。そのことをとやかく言う社員は白い目で見られるそうです。これは、さすがベビーケア、フェミニンケア用品を扱っている会社といえます。
加えて、2020年までに女性管理職の比率30%を目標としていることからもわかるように、女性の登用に意欲的な企業といえるでしょう。
選考について
資生堂:日系メーカーに珍しい、職種別採用
日系メーカーには珍しく職種別の採用方法をとっています。事務系の募集職種はマーケティング、セールス、企画の3つに分けられ、マーケティング:10人程度、セールス・企画:40人程度の割合になっているそうです。
マーケティング職の採用は10人程度とかなりの少人数で、内定者によると、「かなりポテンシャルの高い人が取られている」そうです。実際、内定者のなかには、大手広告代理店の内定を蹴って資生堂に入社する人もおり、学歴も早慶以上の人がほとんどでした。
マーケティング職が「頭がキレる、物怖じしない人」が採用されているのに対し、セールス職は「人当たりのいい、話がうまい人」が採用されているようです。
選考ごとの詳しい対策は、資生堂の選考対策ページを参照してください。
花王:一括採用:選考をとおして配属が決まる
総合職は一括採用となっている花王ですが、入社後の配属面談はありません。選考をとおして、配属が決定します。総合職一括での応募となるため、1次面接にて、「なんの職種を希望するのか?」と必ず質問されます。その後、希望職種(マーケター、営業など)に応じて、面接の質問内容も変わっていきます。
面接では、「なぜ花王なのか?」が繰り返し問われるので、自分個人の経験と絡めて明確な志望動機を準備しましょう。詳しくは花王の選考対策ページを参照してください。
ユニチャーム:営業に向く「人当たりの良い人」が受かりやすい
ユニチャームも、総合職は一括採用の形をとっています。全社員数は1,300人弱。この数は、花王の5分の1です。それゆえ採用人数も花王やユニチャームと比べて少なく20人程度。
定評のある「提案型の営業力」によって成長している企業ということもあり、入社1年目は基本的に営業に配属、営業の経験を経てからさまざまな部署に分かれるそうです。
新卒時には、人に信頼されることが必要となる営業職に配属となるためか「人当たりの良い人」が受かりやすい傾向にあります。
おわりに
ひとまとめに考えてしまいがちな日系メーカー3社ですが、これまで紹介してきたことから、明確な違いがみえてきます。従来のあり方から方向転換をはかる「資生堂」、穏やかで安定した「花王」、スピーディーで変化に富む「ユニチャーム」。自分にあった働き方ができる会社を見定めてください。
▼選考対策ページはこちら
資生堂
花王
ユニ・チャーム
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