皆さんは「エンジニア」と聞いて、どのような仕事が頭に浮かぶでしょうか?
身近なスマホゲームやWebサービスなどをつくるITエンジニアを想像する人も多いかもしれません。そのスマホやWebの技術を支えるものとして半導体がありますが、半導体を作るための装置を開発するエンジニアとなると、皆さんはどんな仕事を想像するでしょうか?
今回の記事では、半導体製造装置メーカーである東京エレクトロン(TEL)に、開発エンジニアとして新卒入社した2人にインタビュー。世界中のITの成長を支え、進化を続けている半導体。ナノメートル級の精密さが求められる技術の開発の裏側にワンキャリ編集部が迫ります。
<目次>
●入社の決め手は「アットホームな雰囲気」と「最先端の開発ができる」こと
●半導体製造装置の制御ソフトウェアは、航空機のシステムと同じくらい複雑なプログラム
●顧客の理想をかなえるプロセスエンジニア。「ナノメートル級の精度」と「生産効率」を両立させる職人技
●エキスパートでもゼネラリストでも。キャリアは希望に応じて選択できる
●経営もコミット、女性が「エンジニアのキャリア」を追求するための環境づくり
●先のことばかりを考えていてもダメ。「好き」を大切にするから、長く仕事を続けられる
入社の決め手は「アットホームな雰囲気」と「最先端の開発ができる」こと
──今回はメーカーの開発エンジニアの仕事について、お伺いできればと思うのですが、その前にどのような就活をしていたのかも教えてください。お二人が東京エレクトロンを選んだ理由は何だったのでしょうか。
平井:大学では物理学を専攻しており、半導体に関連する研究をしていたこともあって、半導体には興味があったんです。同時にソフトウェアにも関心があったので、どちらにも携われる会社がいいと考えていました。
最終的に東京エレクトロンに決めたのは、アットホームな雰囲気を感じたことが大きかったですね。面接中はオフィス周辺のお菓子屋さんの話で盛り上がったのを覚えています(笑)。温かく迎え入れてくれる空気を感じ、この人たちと一緒に働いてみたいと思いました。
平井 有希(ひらい あき):大学院で量子カオスシミュレーションを研究後、2006年に東京エレクトロン ソフトウェア・テクノロジーズ(現在の東京エレクトロン)に入社。ソフトウェアエンジニアとしてホストコミュニケーションインターフェースの開発に5年間従事。産休、育休を経て装置基盤ソフト部門へ異動、PMOとしてプロジェクト管理・システムの品質向上・人材開発など広範囲に担当した。その後、会社全体のDXを推進する部門へ異動し、直近ではDX人材育成や社内外のDX推進を担当するグループのリーダーを務めている。
道順:私の大学時代は化学専攻で、有機化学合成の研究をしていました。就職活動では研究内容にこだわらず、「最先端の研究や開発ができること」「企業理念に共感できること」「将来性を感じること」という3つの観点で広く見ようと思っていました。
アメリカの大学だったので、ボストンキャリアフォーラム(米国ボストンで開催される就活イベント)に参加し、東京エレクトロンとはそこで出会いました。理系の開発職では院卒が応募条件の会社も多かったのですが、東京エレクトロンは院卒と学卒の区別なく、あくまで個人として話をしてくれて。それが私にとってはうれしかったんです。
──半導体は専門ではなかったということですが、東京エレクトロンに魅力を感じた部分はどこだったのでしょう。
道順:後日、冬休みに帰国した際に「開発現場を見に来ないか」と連絡をいただき、年明け早々に山梨の事業所を訪れました。タイトなスケジュールに応じて、私ともう一人の学生に付きっきりでアテンドをしてくれて。正直、半導体についてそれほど専門的に勉強していたわけではありませんが、「ここで最先端の開発ができるんだ」と考えたら、ワクワクしました。
役員の方々との面接では、趣味やアメリカ生活のことなど、ほぼ雑談で盛り上がった記憶で、私もアットホームな社風に惹(ひ)かれました。
また、冬のよく晴れた日で、窓から富士山がきれいに見えたことにもグッときて。「こういう環境で仕事に打ち込むのもいいな」とポジティブなイメージが湧きました。アメリカに4年いたので、最後は富士山にやられましたね(笑)。
道順 麻貴子(どうじゅん まきこ):大学で有機合成化学を研究後、2006年に東京エレクトロンAT(現在の東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ)に入社。プロセスエンジニアとしてエッチングプロセス開発に4年間従事後、本社のエッチングシステムマーケティング部門へ異動。プロダクトマーケティングや技術動向調査を経て、現在は市場調査や競合の分析を担当し、部門間をまたいだプロジェクトにも従事。その間、2度の産休・育休を取得し、現在は2人の小学生の子育て中。
半導体製造装置の制御ソフトウェアは、航空機のシステムと同じくらい複雑なプログラム
──アメリカから山梨に来て富士山ですか! スケールの大きな話で面白いです。ここからはお二人の仕事について教えていただこうと思うのですが、平井さんはソフトウェアエンジニアですよね。
平井:最初は東京エレクトロンの装置と、お客さまが所持している制御システムを連携させるためのソフトウェアを開発していました。協力会社の方と協業しながらソフトウェアを作るのですが、それが正しく動くかテストをするのが私の主な仕事でしたね。
現在は半導体の小型化競争が激しく、3ナノメートル、2ナノメートルと、DNAのらせん幅と同じレベルまで回路の微細化が進んでいるため、制御システムも当然、非常に精緻で複雑になります。ソースコードは膨大な量で、航空機を動かす制御システムと同じくらいのボリュームといわれています。
東京エレクトロンのエッチング装置
──何人ぐらいのエンジニアが一つの制御ソフトに関わっているんですか?
平井:100人は軽く超えます。数百人単位で一つのソフトに取り組んでいるイメージです。製品のジャンルごとに制御ソフトはありますし、それ以外にも複数の装置で共通して使うソフトウェアもありますから、東京エレクトロングループ全体でソフトウェアエンジニアは800人ほどいます。
──すごい人数ですね……!
平井:人数もそうですし、一つのソフトウェアを長く開発するというのも特徴ですね。技術や装置の進化に合わせて、ソフトもアップデートし続けなくてはならないからです。四半期に一回はアップデートをしますし、年に一度は大きなアップデートをリリースしています。入社当時に私が作っていたソフトの開発もまだ続いているんですよ。
──ソフトを作って終わり、というわけではないのですね。平井さんは産休後にPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として復帰していますが、これはどういう仕事ですか?
平井:簡単に言うと「開発支援の何でも屋」ですね。案件管理システムやテストの自動化ツール、サーバー管理、Webシステムのメンテナンスなど、開発者が作業しやすいような環境を整えるのが仕事です。開発の現場はリリース時期に忙しくなってしまうなど、仕事量のコントロールが難しいので、開発支援での復帰となりました。
──開発支援というと、開発の最前線からは一歩後ろに引いたような印象を受けますが、実際のところはどうなんですか?
平井:確かに異動が決まったときは、若干ネガティブな印象もあったのですが、実際働いてみるとそうでもなくて。PMOは四方八方から相談が来るので、その分、さまざまな技術を学ぶことができ、エンジニアとしての幅が広がったと思います。
装置のソフトはコードに使うプログラミング言語が決まっているので、それを極めていく感じですが、開発支援では求められる技術の幅がものすごく広い。エキスパートというよりはゼネラリストのイメージですね。先輩方にたくさんの新しい技術を教えてもらったのは楽しかったですし、成長できたなと。
──異動がきっかけで、世界が広がったというわけですね。
平井:支援する立場も、何かあったときに相談する相手として、頼りにしてもらっているのはやりがいを感じます。みんなのお母さんみたいな立場というか(笑)。
顧客の理想をかなえるプロセスエンジニア。「ナノメートル級の精度」と「生産効率」を両立させる職人技
──エンジニアの悩みを聞くという立場だとそうなるかもしれませんね(笑)。続いて、道順さんのお話も聞かせてください。プロセスエンジニア……というのは、あまり耳慣れない職種でした。
道順:私がやっていたエッチングシステム(薄膜を削る表面加工)のプロセスエンジニアは、お客さまの理想通りの半導体デバイスを作るために装置の加工プロセスを開発するのが仕事です。お客さまからサンプルをいただき、それを社内の評価機を用いて希望通りのスペックに仕上がるよう、装置のさまざまな条件を考え、最適なパフォーマンスが出せるように調整していきます。
──装置の調整というのは、どういうことですか?
道順:先ほど平井が話したように、半導体の微細化に伴って、加工にも非常に高い精度が求められるため、エッチングに使うガスの種類や量のバランス、装置内の温度や気圧、高周波電力の入力の仕方といった要素で、加工結果を大きく左右します。
各要素をどう設定すればいいのか、さまざまなパターンを試しながら、表面に加工した穴や溝の形状がどう変わるかを比べ、できあがったものを顕微鏡で確認していく……という工程を毎日、クリーンルーム(空気の清浄度を管理している防塵(ぼうじん)室)の中で繰り返していました。
──なるほど。クライアントごとに求めるものが違うから、案件ごとに装置のレシピ調整が必要というわけですか。
道順:そうですね。さらにお客さまは量産を前提としているので「この設定でたまたまうまくいきました」ではダメで、1,000枚、1万枚と安定してお客さまが望むスペックを実現することが重要です。装置を購入するかどうか、お客さまが最終的に判断する際に、装置の安定性や信頼性は大きく影響するので、事業のコアとなる大事な仕事ですね。
──生産の肝となる部分であれば、クライアントからのリクエストもシビアになりそうなイメージです。
道順:例えば、理想の形状が掘れたとしても「もっと速く掘ってほしい」と要望をいただくこともあります。リクエストはお客さまの数だけあり、条件の厳しさもお客さまによってさまざま。さらに、業界全体で技術革新が進む中、要望の難度は年々上がっています。装置の生産性と品質のバランスをとりながら、より良い製造プロセスを作る必要があるのです。
──まさに職人技ですね……!
道順:プラズマ物理の知識に加えて、装置の特性への理解とノウハウ、経験が求められますね。各々の要素はトレードオフの関係になっていることも多く、ある要素の設定を変えると他とのバランスが崩れることも日常茶飯事。そういった中で、装置のパフォーマンスが最も高くなる方法を日々模索しています。
微妙な調整が必要だからこそ、お客さまが望む加工ができたり、お客さまの課題が解決できたりしたときはやりがいを感じますね。お客さまはもちろん、営業やチームなど、みんなが喜んでくれるのがモチベーションになります。
エキスパートでもゼネラリストでも。キャリアは希望に応じて選択できる
──現在、平井さんはDXの部署へ、道順さんはマーケティングの部署へ異動しています。エンジニアは専門性を追求する人も多いですが、キャリアチェンジをすることに不安はなかったですか?
平井:むしろキャリアチェンジをした方が、成長できるのではないかという期待がありました。というのも、PMOとして幅広い技術について学ぶうちに、特定のプログラミング言語や装置だけに携わりたいわけではないことに気づいて。エキスパートではなく、ゼネラリスト志向が強いなと思ったんです。
──PMOへの異動が、キャリアを考える良いきっかけになったと。
平井:ソフトウェアエンジニアは自分でソフトが作れるから業務も効率化しやすいですが、他の現場はそうではありません。いろいろな部署の困りごとをデジタルで解決することがしたいと思うようになり、社内のDXを推進する部門へ異動した経緯があります。
それこそプロセスエンジニアの仕事も、デジタルをうまく活用することでもっと効率的にできるかもしれないわけで、変革の可能性を感じています。
──仕事の幅がどんどん広がっているわけですね。
平井:また、今年からはDX人材の育成にも携わるようになりました。人事の経験はなかったので、不安はありましたが、施策の企画をするのは楽しいし、不足している専門知識はプロに相談すれば乗り越えられます。今は楽しくやっていますよ。
──道順さんはいかがですか?
道順:個人的に変化を楽しめるタイプなので、新しいことをするのは純粋に楽しいですね。だからマーケターへのキャリアチェンジも「楽しもう」という気持ちが強かったです。エンジニアの経験が生きているのも感じますし、「エンジニア経験があるマーケター」というのがバリューになるのではと思っています。
私は同じことをずっと続けていると視野が狭くなってしまうところがあるので、慣れすぎて疑問を感じなくなったら、業務の替えどきかなと思っています。
平井:私たちみたいなキャリアだけではなく、同じ部署でエキスパートとして活躍する人もいれば、マネジメントを担う女性もいます。年に1回、キャリア希望を自己申告する制度があるので、新しいことにチャレンジしたい、キャリアの幅を広げたい人はそこで希望を言うこともできます。
経営もコミット、女性が「エンジニアのキャリア」を追求するための環境づくり
──今はお二人とも子育て中と伺っています。忙しさや働き方についてはいかがでしょうか?
道順:マーケティングの部署に異動してから10年ほどたちますが、今の仕事はお客さまと直接やりとりする仕事ではないこともあり、ある程度、自分でスケジュールをコントロールできています。コロナ禍でリモートワークになり、家族との時間もより多く取れるようになりました。
一方で、開発や営業などお客さまに近い仕事の場合、半導体製造装置の需要の増加も相まって、業務のコントロールがしにくい時期はありますね。
例えばプロセスエンジニアは、お客さまに結果を報告し、フィードバックを受ける立場にいるので「この日までに結果が必要だ」「競合が出てきたから急がなければ」といったビジネス上の事情がどうしても出てきます。
平井:ソフトウェアエンジニアの場合、リリースの計画があるので調整はしやすいと思いますね。2〜3カ月ごとにあるリリース前後は忙しくなりますが、そうでない時期は比較的のんびりです。
道順:会社全体としても「ワークライフバランスが大事」という機運が高まっていると感じています。開発現場で突発的な仕事が入るのはある程度仕方がないことではあるので、そういった事態もあらかじめ考慮して、計画的な採用や教育への注力も高まっていると思います。
──働きやすさに対して、会社側も意識しているということですね。
平井:また、最近は経営戦略としてダイバーシティへのコミットが進んでいます。取り組みの一例として、昨年度は2人とも「J-Win」という社外団体で実施された女性リーダー育成の研修に1年間参加しました。研修は終了しましたが、参加したメンバー10人で社内にも何か貢献できないかということで、今年から「TEL-WIN」という活動を始めています。
──どのような活動なのでしょう?
平井:私がメインで企画しているのは、経営陣と「TEL-WIN」メンバーとの座談会です。私たちの意見を聞いてもらったり、経営陣がどうやってダイバーシティを推進しようとしているのか、考えを引き出したりすることが目的の企画です。内容は社内報などを通じ、全社に発信したいと思っています。
道順:私は主に、女性が仕事をする上での困りごとを、会社として支援する方法を検討しています。どうしても仕事だけをバリバリやっていくことが難しいこともある中で、それでも女性がやりたい仕事に取り組めるような施策に落とし込み、年内をめどに何かしら提案するのがひとまずの目標です。
──例えば、どのような施策を考えていらっしゃいますか?
道順:一例を挙げると生理休暇ですね。会社の規定では月に一度特別休暇として取得できますが、身近で使っている人は少数でした。生理自体、重い月と軽い月がありますし、生理以外にも不妊治療など、女性の負担が大きい出来事はありますから、そういったことに対してフレキシブルに使えるような制度になるといいのかなと思っています。
また、「生理休暇」という名前が取得を妨げている面もあることも見えてきました。「生理休暇を取っていいよ」と男性の上司から言いにくいという声もあったので、名称を変えることも検討したいです。
平井:例えば装置の技術サポートを行うフィールドエンジニアは当社のビジネスを支える重要な役割を担うのですが、クリーンスーツを着てお客さまの工場に入り、そのまま数時間過ごすこともあります。生理のときに長時間トイレに行けないのは困りますし、立ちっぱなしなので貧血にもなりやすい。そういう環境の中でもエンジニアとして活躍したい女性はいますから、どうすればキャリアを諦めずに長く仕事ができるのか、経営陣やTEL-WINのメンバーと一緒に解決策を考えたいと思っています。
先のことばかりを考えていてもダメ。「好き」を大切にするから、長く仕事を続けられる
──環境を整えることで、女性もそうですし、男性も働きやすくなることを目指した活動というわけですね。お二人は長く働かれていますが、改めて、東京エレクトロンはどのような会社だと思いますか? 社風や人の特徴など、感じていることを教えてください。
平井:人が良い会社だと思います。入社面接のときもそうでしたけど、みんな優しいです。私は仕事で社内の悩みごとを聞いて回っているのですが、皆さん真摯(しんし)に対応していますし、「これを解決したいんだけど、力になってくれない?」と相談に来てくれる。だからこそ、自分も役に立ちたいと思えます。
道順:そうですね。優しく根が真面目な感じというイメージです。楽しいことが好きな人が多いので、よく働き、よく遊ぶ人がたくさんいる気がします。特にバブルを経験している世代は元気ですね(笑)。若手社員も、趣味や地域の活動を楽しんでいる人が多いです。
また、技術の会社なので、やはり技術が好きな人が多いですよ。私がプロセスエンジニアになったときはプロセスのことばかりやっていましたが、最近は若い人でも業務外の領域を含めて熱心に勉強しており、入社1年目でも鋭い質問する方が多いです。立派だなと思いますね。
──ありがとうございました。最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします。
道順:理系の場合、専門分野に絞って就職活動をする人が多いと思いますが、個人的にはあまり絞りすぎない方がいいのかなと思っています。せっかくさまざまな業界の人に会うチャンスですから。たくさんの人と話す中で、自分が感じたことを大切にしてほしいですね。人と話したり、自己分析をしたりしながら、「自分の人生で大切なものは何か」を確認するプロセスを大事にしてほしいなと思います。
平井:最先端の領域にいると、変化の激しさを感じますね。それはビジネス環境もそうですし、自分のライフステージもそう。3年後、5年後どうなっているか分からないので、長期的なキャリアばかりを考えていても仕方がないと思うんです。
だからこそ、自分がやりたいことを明確にできるといいと思います。「やりたいこと(will)」と「できること(can)」を混同していることは意外と多いです。その整理をした上で、会社の使命や理念と、自分のwillが重なる会社を見つけられると、長く働けると思います。結局、楽しくないと長くは働けないですから。
──やりたいことを軸にすれば、変化にも対応しやすいというわけですね。
平井:道順さんは最先端の技術に触れたいと思っているし、私も好きなデジタルを仕事にしている。自分がやりたいことや好きなことと仕事内容がある程度被っているから、この会社で仕事を続けているのだと思います。
道順:周りの友達が先に内定を取って焦ったり、会社の評判が気になったり、迷うこともあると思いますが、最終的に重要なのは「自分に合う会社に入ること」です。皆さんが自分の価値観で会社を選べることを願っています。
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【ライター:天野夏海/撮影:赤司聡】