こんにちは、ワンキャリ編集部です。
経営理念に『Real Partner』を掲げ、戦略立案から実行支援まで一気通貫で手掛ける日系総合コンサルティングファーム、アビームコンサルティングの選考対策のポイントについてまとめてお伝えします。
エントリーシート(ES)から、Webテスト、インターンシップ、面接、最終面接それぞれのポイントを解説するので、選考前にぜひ一読ください。
<目次> ●アビームコンサルティングの概要 ・アビームコンサルティングの基本情報 ・アビームコンサルティングの事業内容 ・アビームコンサルティングの強み・特徴 ●アビームコンサルティングの社風 ●アビームコンサルティングのインターンシップ経由の本選考のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(テストセンターSPI) ・インターンシップ ・1次面接(集団ケース面接) ・2次面接 ・最終面接 ●アビームコンサルティングの選考で求められる人物像 ・結論ファースト・構造化で示す高い論理的思考力 ・『Real Partner』を体現する誠実さと協調性 ・入念な企業研究に裏打ちされた、アビームへの高い志望度 ●おわりに
アビームコンサルティングの概要
アビームコンサルティングは、1981年設立の日系総合コンサルティングファームです。ここでは基本情報から強みまでを整理していきましょう。
アビームコンサルティングの基本情報
アビームコンサルティング株式会社は、1981年4月1日に設立されました。本社は、東京都中央区八重洲の東京ミッドタウン八重洲(八重洲セントラルタワー)に置かれています。(※1)
代表者は代表取締役社長の山田貴博氏で、資本金は62億円、従業員数は9,632名です(2026年4月1日時点、連結)。(※1)
事業内容は、マネジメントコンサルティング、業務改革や組織改革を支援するビジネスプロセスコンサルティング、ITコンサルティング、アウトソーシングなど多岐にわたります。
2004年にNECと戦略的資本提携を結び、現在はNECの連結子会社としてNECグループの一員となっています。(※2)
(※1)参考:アビームコンサルティング「会社概要」
(※2)参考:アビームコンサルティング「DX対応強化に向けた経営体制の変更に関するお知らせ」
アビームコンサルティングの事業内容
アビームコンサルティングは、日本発・アジア発のグローバルコンサルティングファームとして、世界32の自社拠点と約130の提携パートナー拠点からなるネットワークを構築しています。商社、金融、製造、小売・流通、エネルギー、情報通信、公共など、幅広い業界の企業・組織を支援しています。(※3)
特徴は、戦略や構想を描くだけでなく、業務改革やIT導入を含め、その実現までクライアントとともにやり遂げる点です。グローバルで蓄積された知見を活用しながら、画一的な手法を当てはめるのではなく、各国・地域の文化や企業固有の特性を尊重した支援を行っています。こうしたスタイルを生かし、日本企業の海外展開やグローバル経営も支援しています。
2028年卒の新卒採用では、戦略コンサルタント、公共経営コンサルタント、ビジネスコンサルタント、デジタルコンサルタントなど、専門領域に応じた複数のコースを設けています。
なお、従来のAIコンサルタントコースは、2028年卒採用からデジタルコンサルタントコースに統合されています。
(※3)参考:アビームコンサルティング「アビームのグローバル支援」
アビームコンサルティングの強み・特徴
アビーム最大の強みは、「Real Partner」として実行まで含めた一気通貫の支援を行う点です。提言にとどまりがちな一般的な戦略ファームと異なり、クライアントの現場に深く入り込み、分析・提案から実行までを担います。
サービス満足度は平均83.2点と高水準で、ビジネス継続意向も89.6%に上るなど、長年にわたって選ばれ続けるクライアントも多いといいます。(※4)
もう一つの強みが、IT領域の専門性です。ERPで世界トップクラスのシェアを持つSAPの導入支援に圧倒的な実績を持ち、SAP認定コンサルタントの有資格者数は国内最多を誇ります。新入社員研修から資格取得を目指すカリキュラムや育成プログラムも充実しています。
(※4)参考:アビームコンサルティング「アビームの特徴/強み」