17年卒 IB：IBCA＆CM （投資銀行）
IB：IBCA＆CM （投資銀行）
No.2432 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 12月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | ドイツ銀行グループ東京本社 山王パークタワー |
| インターンの形式 | 演習形式 |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2人 |
| 参加学生数 | 30人前後 |
| 参加学生の属性 | 東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学、地方国立大学など |
| 交通費補助の有無 | 交通費支給、宿泊先手配（ともに遠方者のみ） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
課題は「某日系大手メーカーのM&A戦略の立案」だった。
2日目午後からの発表に向けて、1日目の午前から各チームで作業に取り組んだ。M&Aの対象は自由ではなく、3つ用意されている企業1つから選ぶ、という形たっだ。
ワークの具体的な手順
「講義→ワーク→発表」という流れ。
始めにM&Aに関する簡単な講義があり、そのあとに課題内容が発表され、グループワークが始まった。
1日目の終業後、仕事を持ち帰ったチームがほとんどだった。
2日目の最終発表は別室で行われた。
インターンの感想・注意した点
チームメンバーの能力が高く、話がしやすかった。またメンバーの得意不得意がはっきりしていたため、分業で効率的に作業を進められた。
インターン日程が短く、ワークのスピードが速いので、「今チームでは何をしていて、それはプロジェクト全体のどの段階に位置しているものなのか」「今自分は何をすべきか」を常...
参考にした書籍・WEBサイト
MBAバリュエーション
懇親会の有無と選考への影響
選考への影響はないと考えられる。
インターン中の参加者や社員との関わり
学生に関して：自チーム以外の学生とは、懇親会以外では関わる機会がほぼない。
社員に関して：自チームについている社員だけでなく、他チームの社員にも気軽に話しかけられるし、ワークのアドバイスももらえる。またランチには、ワークに参加している以外の社員も参加する。
インターン後の交流の内容
チームメンバーとは偶に連絡を取り、就活の情報交換をしている。
インターン参加による優遇
インターン参加者の中から選ばれる優秀者のみ本選考に進める。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
仕事一筋で冷たい人が多い。固い。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
親身に相談に乗ってくれる社員さん多い。フランクな方が多く、和気藹々とした雰囲気。
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