エイジェックスカンパニーズは常に新しいモノを生み出し続けてきました。
2022年4月より各事業を会社化しました。エイジェックスカンパニーズは、デジタル戦略コンサルティング事業を中核に、クリエイティブ事業、インバウンド(外国人観光客)向けの自社メディアの制作、カフェのプロデュース事業など、多種多様な事業を展開しているグループカンパニーです。
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■デジタル戦略コンサルティング事業|株式会社エイジェックスデジタルストラテジーズ
クライアントのビジネスを成功に導くために、ビジネス戦略パートナーとして企画からシステム設計及び構築、その後の運用まで、ワンストップでのサービス提供。
■クリエイティブ事業|株式会社XIN(サイン)
経営デザイン・サービスデザイン・エクスペリエンスデザイン・UI/UXデザイン・ブランディング、様々なクリエイティブ領域でコンサルティングを提供。
■インバウンド支援事業/カフェプロデュース事業|株式会社Sharing Kyoto
訪日外国人向けメディア「Sharing Kyoto」の運営と、企業のインバウンド支援、飲食店舗のプロデュース、イギリススタイルのカフェ「THE THREE BEARS」の運営。
■グループ経営及びインキュベーション事業|株式会社エイジェックスカンパニーズ
グループの経営戦略策定・推進、及びコーポレート機能、グループ会社へのコンサルティング及び支援。新しい事業を創出するためのインキュベーション事業。
設立 | 1999年7月 |
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資本金 | 2000万円 |
従業員 | 76名(グループ連結) |
売上高 | 11億8,130万円(グループ連結) |
本社所在地 | 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町254WEST18 6F |
agexの仕事は、これまで世の中になかったものを生み出すことです。ただ、本当に何もないところからは、アイデアというものは生み出せません。アイデアが生まれるところには、必ず、知識や経験、情報が集まっているのです。
皆さんもご存知の通り、自ら挑戦したり学習したりすることなしに、知識・経験・情報を得ることはできません。ですから、これらの「アイデアの種」を得るには、好奇心と学習意欲が欠かせないのです。
そんな好奇心や学習意欲を満たすため、社内図書館制度やリフレッシュ休暇制度を設けています。書籍から先人の知識を得たり、旅先で新たな経験を得たりすることは、何にも代えがたい財産です。
「アイデアの種」をビジネスに活かすことができるかどうかのカギは、新しさがあるかどうかです。新しいアイデアとは、既知の要素の新しい組み合わせです。様々な経験をし、自分なりの視点で新しいアイデアを持ってください。
またagexの特徴に、ミーティングが多いことが挙げられます。これは「とことん本質を突き詰める」という考えから。一人の力ではどうにもならない課題も、それぞれが意見を持ち寄ってミーティングを重ねることで、解決策を導き出すことができるのです。
より良いものを提供するためには、試行錯誤が欠かせません。いくつもの試作品を制作し、納得のいくものでなければ壊し、また制作し、また壊す。この繰り返しの中に発見があり、より良いものが見えてきます。下手くそでいい、失敗してもいい。重要なのは、前進しながら高速でPDCAサイクルを回すことです。
agexには様々な取り組みがありますが、そのどれもが完璧な状態でスタートを切るわけではありません。まずやってみて、課題にぶつかるとまたゼロから試作してみる。初めから完璧である必要はなく、壊すことにこそ意味があるのです。