「素材とメカトロニクス」のプロフェッショナルである日本製鋼所は、今年で創立114年を迎える歴史の長い企業です。
創業以来、優れた「鋼」づくりとそれを活かした「機械」の技術を基礎に事業を推進してきました。
現在は産業機械の製造を中心とする機械メーカーとして、東証一部に上場しています。
会社名 | 日本製鋼所 |
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代表者 | 代表取締役社長 松尾 敏夫 |
所在地 | 〒141-0032東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー |
資本金 | 197億78百万円 |
従業員数 | 5,329名(連結) (2022年3月現在) |
事業内容 | ■産業機械製品(プラスチック成形加工装置・プラスチック原料製造装置・マグネシウム加工装置・液晶関連製造装置・車両連結器等の産業機械・防衛機器)■鉄鋼製品(発電所向けの大型鋳鍛鋼部材・溶接構造物)上記製品の開発・製造・販売 等 |
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JSWはプラスチック製品の製造における上流から下流に至るまでの各種産業機械を取り揃えている総合プラスチック機械メーカーです。
写真の造粒機はプラスチックの原料であるペレットを製造するための産業機械であり、当社を含め世界で三社しか製造できない製品です。
当社は私たちの日常生活に欠かせないプラスチック製品の供給に大きく貢献しています。
当社の鉄鋼事業では、創業以来の長きに渡って培われた高度な技術をもとに、世界最大級の各種生産設備を経て、発電所等で用いられる大型鋳鍛鋼品や、石油精製に使用される圧力容器など、様々な製品を製造しており、世界のインフラやエネルギー産業を支えています。