古河電工は「世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献すること」を基本理念に、1884年の創業から今日まで130年以上にわたり、常に社会・産業の基盤技術とともに歩んできました。電線・精銅から始まった当社の事業領域は、時代のニーズに応え続ける中で拡大し、現在では情報通信・エネルギーインフラ、電子部品、自動車部品、金属材料などに拡がっています。これらの事業は、100社以上からなる古河電工グループの関係会社とともに推進しており、事業は世界中に拡がっています。
これからも古河電工グループは、絶え間ない技術革新によって、当社グル-プの理念として掲げた持続可能な社会の実現に貢献していきます。
■インフラ・自動車市場で「真のグローバル企業」をめざす
古河電気工業は、世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献することを理念に、1884年の創業から今日まで、常に社会・産業の基盤技術とともに歩んできました。精銅と電線から始まった事業領域は、時代のニーズに応え続ける中で拡大し、現在では、情報通信やエネルギーといったインフラ関連製品とインフラを支える部品群、自動車部品、電子部品、新素材分野など広範囲に拡がり、社会を土台から支える事業を展開しています。新興国などを含めた「成長市場の開拓」と「グローバル生産体制の強化」、そして強みである「光(通信)技術」と「電気(エネルギー)」技術をコアに、グループがもつ特徴ある技術を融合して新たなソリューションを提供する「研究開発力の高度化」の3つの戦略により、グローバルスケールで「世界を明るくする」ことをめざしています。
■若い人に仕事を任せ 理系と文系 あらゆる分野の人が働く場
若い社員に様々な仕事を任せ、社内には自由に意見を言える雰囲気があります。社員同士の連携が新製品を生み出しますので、コミュニケーション能力を身につけることが大切です。自ら進んで考え、周りを巻き込んで新しいことにねばり強く挑戦する人を求めています。メーカーというと理系の人たちが研究開発、製造を行っている会社と思われがちですが、生産管理、経理、営業、法務、人事総務など様々な仕事があり、文系出身者があらゆる分野で活躍しています。
理系においても同様に、幅広い事業分野の中で、機械、電気、情報、物理、化学、素材、生物等、様々な専門分野の人にとって、自分を発揮する場が必ずあります。
様々な価値観を持った人が集まることで、創造が生まれます。グローバルな視野で世の中に貢献したい方を求めています。