公務員・団体職員 金融庁

23年卒 総合職

総合職

No.297306 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

金融行政にかかわるテーマでの、新規政策の企画立案を行うグループワーク。政策のテーマは参加者が自由に決定した。3日間が与えられたが、講演会や座談会が多く設定されていたため、正味の時間としては他社の2日間のインターンと同等に感じる。パワーポイントを作成し、最後に発表を行った。

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ワークの具体的な手順

手順に関する具体的な指示はなく、まずは立案する政策のテーマを考えることから始まる。テーマが設定できれば、どのような政策を立案するか、どのようなステークホルダーが存在するのか、予算はどうするかなど、どうすればその政策の実現ができるのかを考えた。
基本的に時間の使い方は参加者に任されていたが、い...

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インターンの感想・注意した点

ワークでは、世の中のことについて知らないことがたくさんあると痛感した。グループでの議論を通じてとても勉強になった。また、インターンを通じて職員さんの思いに触れることができ私は大変志望度が上がったので、参加してとてもよかったと感じている。

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インターン中の参加者や社員との関わり

メンターとして参加する職員さんはいない。ただ、若手の方や中堅の方との座談会が複数回開催されたり、様々な政策分野に関する講演会が行われたりと、非常に多くの方と関わる機会をいただいた。また、フォローアップのイベントも開催されたため、職員の方々と関わる機会が非常に多いインターンだと思う。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

全てにおいて全くよくわかっていなかった。銀行に検査をしに行く、怖い役所というイメージだけは、なんとなく持っていた。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

業務の範囲は、銀行関係だけではなく、fintechや保険、市場などと非常に幅広い分野に及んでいることに気づいた。また、職員の方々は幅広い事柄に造詣が深く、非常に尊敬できると感じた。同時に、非常に話しやすく、いつでも相談しやすそうな環境であるように思った。

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