![](https://assets.onecareer.jp/assets/v2/sort-down-dc2e7b487767665f16ec53da71439331ae5e45718e092b9e6bfb115096defc1a.png)
19年卒 研究職
研究職
No.36152 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2017年12月下旬 |
---|---|
実施場所 | 大阪 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 半日間 |
参加社員数 | 全体で4名ほど |
参加学生数 | 5名×5チーム |
参加学生の属性 | 修士1年生が多かったが、中には学部3年生もいた。理系で化学系専攻が多かった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
トイレタリー業界の、研究開発をビデオやグループワークで体感できるイベントでした。内容としては歯磨き粉の「NONIO」の研究開発アプローチをどのように行ったのかを、ヒントをもらいつつ各班で考え、全体で発表するというものでした。
ワークの具体的な手順
実際に新商品の研究開発で行ったアプローチ方法を、GWで考えるというものでした。具体的には、外部環境やターゲット層、コンセプトからペルソナ像を設定するところから始まり、その人物像が必要とするような価値を商品に付加していくというものでした。
インターンの感想・注意した点
マーケティングの視点が必要なワークで、研究開発を志望する私にとっては新鮮な体験でした。内定予定者に質問する時間もあり、これから就職活動を始めるにあたり、良い刺激を受けることができました。注意点としては、「過ごしやすい自由な服装」とありますがほとんどの学生がスーツで来ていたことです。
インターン中の参加者や社員との関わり
学生間の関わりはグループワークくらいで、連絡先を交換する等のことはほとんどの班で行われていませんでした。社員の方との関わりもほとんど無く、内定予定者に対しての質疑応答くらいでした。インターンに参加されている人事の方は、就職活動が始まった後も同じ方だったため、仲良くなっていて損は無いと思います。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
トイレタリー業界の大手なのでお堅い研究者の方が多く、出身学部は化学生命系や工学部系の方が多いイメージでした。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
研究出身の人事の方の話では、研究所全体がアットホームな雰囲気で、チャレンジングな精神を持ち合わせている人が多いということでした。出身学部も生物、有機、薬学と多岐にわたり、どんどん新しい分野の学生に来てほしいという話でした。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
ONE CAREERへの新規登録/ログインが必要です。